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【2021年最新】FF7の派生作品を時系列順にまとめてみた

1997年1月にプレイステーションソフトとして発売されたFINAL FANTASYⅦですが、人気作だったがゆえにそれ以降もゲーム、小説、映像作品など多くの派生作品が発売されました。

もちろん最初に発売された原作であるFF7のストーリーはゲーム単体で完結しているので、他の作品に触れなければ内容が理解できないということはありません。

しかし、FF7の世界観をもっと深く知りたい!と感じた方は原作の前後を描いた派生作品に触れてみるのがオススメです。

 

そこでこの記事では、たくさん発売されているFF7の派生作品を物語の時系列順にまとめてみました。

これからFF7シリーズをやってみたいけど、あり過ぎて何から始めたらいいのか分からない!とお困りの方の参考になれば嬉しいです。

FF7派生作品の時系列順まとめ

まずは簡単に派生作品の時系列を図でご紹介します。

この流れを踏まえた上で一つずつ解説します。

本編の7年前~直前まで【クライシスコア ファイナルファンタジーⅦ】

クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- (通常版) - PSP画像引用元⇒Amazon.co.jp

2007年9月13日に発売されたPSP(プレイステーションポータブル)専用アクションRPGで、略称はCC

本編開始から7年前~直前までを描いたソルジャーたちのストーリーで、主人公はザックス・フェア

本編ではすでに故人となっているザックスですが、彼がどのようにしてソルジャーを目指し、何を思い、そして最後は散っていったのか―――……ザックスというキャラの半生を描いた作品がこのCCです。

本編では描き切れなかったザックスの人柄、クラウドとの友情、そしてエアリスとの恋愛模様が丁寧に描写された言わずと知れた名作。

主人公の死が最初から決まっているのでそこに躊躇される方も少なくないですが、エンディングは号泣必至。CCをプレイすれば原作では影の薄かったザックスのことを大好きになっているはず!

しかしながら現在ではPSP本体が生産終了している上、リマスター版やダウンロード配信もされていないためCCをプレイするのは残念ながら非常に困難な状況です。

後述する2022年配信アプリにCCが収録される予定らしいので、それを楽しみに待つのがいいかもしれません。

本編開始までの6年間【ビフォアクライシス ファイナルファンタジーⅦ】

画像引用元⇒FINAL FANTASY Ⅶ 10th ANNIVERSARY ULTIMANIA 148ページ

2004年9月24日から配信がスタートした携帯電話向けネットワーク・アクションRPG。略称はBC

本編が始まるまでの6年間を舞台とし、プレイヤーは神羅の精鋭部隊『タークス』の新人エージェントになり様々なミッションに挑む作品です。

本編ではクラウドの敵側だったタークスですが、BCではタークスたちが主人公。

クラウド達がメテオ厄災から星を救った熾烈な戦いから遡ること6年前、その時世界ではタークスと反神羅組織『アバランチ』による激しい抗争が繰り広げられていたのです。そこには歴史上ほとんど知られていない、もう一つの星を守る戦いが存在していました。

アバランチリーダー暗殺までの、歴史の裏に隠された真実とは一体!?

 

敵キャラながら根強い人気を誇るタークス。しかし携帯専用だったため、プレイする機会に恵まれなかった方も多いのではないでしょうか。

さらに2018年3月末をもってBCの配信は終了しており、現在はプレイすることができません。

こちらも後述のアプリで2022年に配信される予定ですので続報を待ちたいところです。

【ファイナルファンタジーⅦ】

画像引用元⇒FINAL FANTASY PORTAL SITE

1997年1月31日に発売されたプレイステーション用RPG。

こちらこそ言わずと知れた元祖FF7であり、FFシリーズ最高売り上げを記録しました。

最初の発売はPS1ですが2021年現在ではリマスター版がPS4やNintendo Switchに移植されているため、古い作品ではありますが比較的手軽に入手することが可能です。

 

さらに2020年4月にはPS4にて完全リメイク作品となる【ファイナルファンタジーⅦリメイク】が発売されました。

2021年6月にはPS5版も登場。PS5版を購入すればPS4版には登場しなかったユフィのDLCを別途追加して遊ぶことができます!(※要課金)

こちらはオリジナルのフルリメイクですが、ゲームボリュームの関係から複数作に分けて展開されることが明らかになっています。2021年現在で発売されているのはリメイクシリーズ第1作のみであり、原作の序盤であるミッドガル脱出までにリメイクの新要素を加えた内容となっています。

リメイクを購入しても原作のラストまではプレイできないのでご注意下さい!

 

革新的なエネルギー源『魔晄』を独占したことで目覚ましい発展を遂げた巨大企業神羅カンパニー。しかし魔晄とはこの星の命そのもの

このまま神羅に魔晄を使用され続ければ、この星は滅んでしまう――ー現状に危機感を覚えた星を守るために戦う組織『アバランチ』は元ソルジャーを名乗る男クラウド・ストライフを傭兵に雇い、神羅への抵抗活動を始めて―――……。

FF7のストーリーは難しいのでわかりやすく解説した記事がこちらにあります。

【FF7】原作のストーリーが難しいので分かりやすく解説してみた【Part1】 この記事ではFAINAL FANTASYⅦ及び関連作品のネタバレを含みます。FFⅦ作品全てにおいて未プレイの方はご注意願います。...
【FF7】原作のストーリーが難しいので分かりやすく解説してみた【Part2】 この記事ではFAINAL FANTASYⅦ及び関連作品のネタバレを含みます。FFⅦ作品全てにおいて未プレイの方はご注意願います。...

本編終了後~【小説 ファイナルファンタジーⅦ ON THE WAY TO SMILE】

画像引用元⇒Amazon.co.jp

2009年4月に発売された、FF7のシナリオを担当している野島 一成氏が執筆した小説です。

原作のエンディング終了後から、次項で解説するアドベントチルドレン(AC)までの間に主要キャラ達が何をしていたのかが描かれた作品。

派生作品群は『COMPILATION of FINAL FANTASY VII』と総称されており、この小説自体は派生作品シリーズに含まれていないのですが、ACを鑑賞予定の方はぜひ一度読んで頂きたいです。

理由はただ一つ。

 

ACの内容が唐突過ぎて理解不能だから

 

です。

時系列に沿ってFF7をクリアしACを鑑賞したとしても、序盤から急に知らない少年キャラがいたりクラウドが家出していたり(しかも病んでる)セフィロス似の三兄弟がいたりしてさっぱり訳が分からないんです!(私の体験談ですが)

この小説を読んだ上でACを鑑賞すると比較的内容が入ってきやすいかと思いますので、まずこちらを手に取って頂くことをオススメしております!

本編から2年後【ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン】

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版) [DVD]画像引用元⇒Amazon.co.jp

2005年9月14日に発売されたフルCGの映像作品(ゲームではありません)。略称はAC

本編から2年後の世界を描いた続編です。

星は滅亡の危機から逃れたものの巨大隕石メテオが残した爪痕は大きく、街では星痕症候群という不治の死病が蔓延。

エアリスを救えなかった自責の念からクラウドはこの病を発症してしまい、仲間たちの元から離れ一人エアリスと出会った教会で最期の時を迎えようとしていました。

戦う気力を失ったクラウドの前に現れたのはセフィロスに似た銀髪の3人組。彼らが狙っているのは、どうやらジェノバの首らしく―――……。

 

ACは事前情報がなければストーリーの把握が難しいです。上記で紹介した小説やアルティマニアなどの関連書籍で内容を補完の上、ご覧くださいませ。

本編から3年後【ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーⅦ】

ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-画像引用元⇒Amazon.co.jp

2006年1月26日発売された、プレイステーション2専用ガンアクションRPG。略称はDCです。

主人公は本編に仲間の一人として登場したヴィンセント・ヴァレンタイン

 

舞台は本編から3年後。世界がようやくメテオの傷跡から立ち直り始めた頃、突如として襲いかかった絶望―――神羅の実験で作られた兵士=ディープグラウンドソルジャーが、あろうことか人々を襲い始める!

彼らの計画を左右する鍵が自分の肉体の中に秘められていることを知ったヴィンセントは、三つ首の銃ケルベロスを持って世界の命運をかけた戦いに身を投じるのでした。

DCは現在もPS2版のみしか発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード購入することもできません。

シリーズ全部をまとめた【ファイナルファンタジーⅦ エバークライシス】

FF7は原作発売から2021年で24年。派生作品も発表されてから長い年月が経過していることもあり、現在では原作以外のゲーム作品はプレイするのが非常に困難な状況です。

せっかくFF7シリーズに興味を持ち始めたのに、もう遊ぶことができないものばかりなんて悔しいですよね。

 

そこでこの度発表されたのが、【ファイナルファンタジーⅦ エバークライシス】(略称はEC)というスマホ向けアプリです!!価格はアイテム課金型(基本プレイ無料)。

ECではこれまで発売された原作を含む派生作品までのストーリーが章仕立てで構成される予定となっており、FF7の「もう一つのリメイクの形」としてやり逃した過去のFF7シリーズをこのアプリ一つで体験できるようになるとのこと!

各章のボリュームは原作で約10章ほどになるようなので、他作品もこれが目安となるでしょう。

派生作品を完全リマスター!とまではいきませんが、それでもこれからFF7シリーズを始める方にとっては朗報ですよね!

ティザートレーラーや開発中のスクリーンショットが以下の記事から確認できますので気になる方はチェックしてみて下さい!

最後に FF7シリーズはどれから始めるべき?

この記事では時系列順に派生作品を並べましたが、必ずしもこの順番に遊ぶ必要はないです。ご自身が気になった作品から始めてOKです。

―――が、FF7シリーズを100倍楽しむためにも

 

派生作品を始める前にまずは本編である原作だけは終えておきましょう!

 

と、個人的には思います。

FF7は有名な作品なのでゲーム自体をやっていなくてもキャラだけは知っているという人も多いでしょう。

しかし予想以上にストーリーが複雑なのと専門用語が多いので、

 

キャラしか知らない状態だと確実に途中で詰みます。

 

まずは原作をプレイして大まかな世界観と設定を知った後に、もっとFF7の世界を楽しみたい!原作では知りえなかった部分を知りたい!と感じた時に派生作品で補うのがベストなのではないでしょうか。

当たり前ですが全ては原作ありき、なんですよね。原作が人気で売れたからこそ派生作品が発表されたわけなので。

さらにいうと派生作品には原作との設定の矛盾も若干生じてしまっています。

結局は後付け設定なのでここは仕方がないですが、色んな情報を入手して難解なストーリーをさらにややこしくしないためにもまずは原作!これに尽きると思います。

 

 

長くなりましたがここまでお付き合い下さりありがとうございました!それではまた別の記事でお会いしましょう♪

 

 

 

 

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