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【FF7AC】アドベントチルドレンのストーリーをわかりやすく解説!【ネタバレ】

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この記事ではFF7の続編であるADVENT CHILDREN(アドベントチルドレン)のストーリーをなるべく分かりやすく解説しています。

確信に迫るネタバレをかなり含んでいます。FFⅦ作品全てにおいて未プレイの方はご注意下さい!!

【アドベントチルドレン】を見る前に必要な予備知識

アドベントチルドレン(以下AC)は予備知識ゼロで鑑賞すると意味不明でまず間違いなく詰みます。

ここではまず鑑賞する前に知っておきたい予備知識及びあらすじをお伝えします!

舞台は原作の2年後

ACは原作の続編であり、時間軸は原作でエンディングを迎えてから2年後に当たります。

 

メテオの降下と地中から溢れ出したライフストリームによって壊滅状態になったミッドガル。かつての住民たちは、ミッドガルのすぐそばに寄り添うように建設されたエッジという街に移り住んでいました。

仲間たちと別れたクラウドバレットティファはエッジに新たなセブンスヘブンを開店させます。

店をオープンしてしばらくした後、バレットはアバランチの活動で多くの人の命を奪ってしまった贖罪のため、マリンをクラウドたちに託して旅に出ました。

 

ティファがセブンスヘブンを営業する傍らで、クラウドも新しく配送業ストライフ・デリバリーサービスを開始。

そんな折、クラウドはエアリスの教会前で倒れていた少年デンゼルと出会います。

保護されたデンゼルは再建されつつあるエッジに蔓延していた原因不明の死の病に侵されていました。それはひとたび発症すれば治療法はなく、いずれ死に至るという奇病―――星痕症候群(せいこんしょうこうぐん)

星痕はデンゼルだけでなく、なんとクラウド自身の身にも迫ってきていたのです。

死病に侵されていることを知ったクラウドは何も告げぬままティファたちの前から姿を消し、一人ひっそりとエアリスの教会に身を寄せていました。

しかしそんな心が衰弱した彼の元に現れたのは、因縁の相手セフィロスにそっくりな容姿の3人組。クラウドのことをなぜか「兄さん」と呼び、戦いを仕掛けてくる彼らの目的とは一体!?

星痕症候群とは

クラウドやデンゼルが発症した星痕はアドベントチルドレンでは重要なキーワード。その割に突然出てきてあまり説明がないという……。

星痕は前述の通りエッジ周辺に蔓延している奇病で、発症すると患部から黒い膿が吹き出し末期にはそれが止まらなくなり苦痛を伴ってやがて死に至ります。物語開始の時点で治療方法はありません。

心が衰弱していると発病しやすいと言われ、メインキャラではエアリスやザックスを引きずり心がすり減っているクラウドや孤児のデンゼル、さらには原作の終盤で重傷を負ったルーファウスが疾患しています。

 

原因不明の奇病と呼ばれる星痕ですが、その正体はライフストリーム内にあるジェノバの思念です。

溢れ出したライフストリーム内に肉体を滅ぼされたジェノバの思念が残っており、それを浴びた人間が拒絶反応起こした状態―――これが星痕です。

原作でも精神力が弱ければジェノバの支配下におかれ、自分を保てなくなりました。肉体はすでになくライフストリームに溶け込んだ思念になっていてもこのパワー。

ジェノバの威力は衰え知らずですね……。

【アドベントチルドレン】メインキャラクター紹介

ACで活躍する主なキャラクターを紹介します。

クラウド・ストライフ

画像引用元→FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN公式サイトより
© 1997, 2005, 2009, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA

ACでもクラウドが主人公を務めています。

原作の終盤で本当の自分を取り戻し、前向きになったかのように思えたクラウド。しかし続編のACではエアリスやザックスの死を自分の罪と考えて自責の念に駆られており、以前にも増して暗ウドになってしまった模様。

精神的に弱っているクラウドは星痕を発症。戦う気力も失って、エアリスの教会へ身を寄せ最後の時を迎えようとしており―――?

ティファ・ロックハート

画像引用元→FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN公式サイトより
© 1997, 2005, 2009, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA

原作では後半まで活躍の機会に恵まれなかったティファですが、ACではエアリス亡き後の話なのもあってティファが単独ヒロインと言っても過言ではありません。

エッジで2代目セブンスヘブンを経営しながらクラウドと共にマリンやデンゼルのお世話をしている今作のティファ。

しかしながら共同生活はそう上手くはいかず、形だけの家族にティファの不安は募るばかり。追い討ちをかけるかのように突然クラウドが姿を消してしまい―――。

デンゼル

画像引用元→FINAL FANTASY公式Twitter(@FinalFantasyJP)より
© 1997, 2005, 2009, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA

かつては七番街で両親と暮らしていた少年。しかしプレート崩壊により自宅と両親を失い、その後面倒を見てくれたルヴィ(リーブの母親)もミッドガル崩壊時に死亡して孤児に。後に星痕も発症。

エアリスが生前訪れていた教会の前で倒れていたところをクラウドに保護され、以後一緒に住むことになります。

星の命をめぐる戦いの裏で犠牲になった人々を象徴するようなキャラ。

カダージュ一味

画像引用元→FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN公式サイトより
© 1997, 2005, 2009, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA

突如としてクラウドやティファの前に現れた銀髪の3人組。上から順にカダージュ、ヤズー、ロッズ。

彼らの正体はセフィロスの思念体。肉体を失っているセフィロスの代わりにジェノバの首を捜す彼の手ごま的存在です。

クラウドとの一騎打ちでライフストリームに落ちたセフィロスでしたが、その強靭な精神力ゆえにライフストリームに溶けることなく自分を保ち続けていました。

復活を目論んだもののどうやら自分の外見の記憶はライフストリーム内に流してしまったらしく、とりあえず適当な容姿の記憶を見つけ出して代用したのがカダージュです。

カダージュが最初に出来上がった思念体であり、最もセフィロスに近い存在。

【アドベントチルドレン】ストーリー解説

星痕症候群が蔓延しているミッドガル周辺。

愛機のバイク”フェンリル”で荒野を疾走中、黒装束に身を包んだ銀髪の青年カダージュたちに突如として襲われるクラウド。奇妙にも彼らはクラウドのことを「兄さん」と呼ぶものの、身に覚えはなく―――……。

一方その頃でセブンスヘブンに届いたクラウド宛の電話。すでに去ってしまった彼に代わって電話を受けるティファ。その声の主は―――。

ルーファウスの警護依頼

2年前のウェポンの襲来で亡くなったとされていたルーファウス神羅。しかし実は生存しており、タークスのレノルードを通じてクラウドに警護を依頼してきたのでした。

ルーファウスが療養しているという保養地ヒーリンに向かったクラウド。

自らも疾患している星痕の情報を探っており、原因がどうやらライフストリーム内のジェノバ因子に関係していることを突き止めたルーファウスは、北の大空洞にタークスを派遣してジェノバの首の回収に成功。

しかしながらその結果セフィロスの思念体であるカダージュたちにその身を追われることに。

ルーファウスにカダージュ一味から身を守ってほしい。そして世界の再建に力を貸してほしいと依頼されたクラウドでしたが、神羅との過去の因縁とは別の理由で首を横に振るのでした。

戦う意志を失ったクラウドと襲われるティファ

エアリスとザックスを失ってしまった罪悪感を抱いたことで星痕を発症したクラウドは、すっかり戦う気持ちをなくしてしまっていたのです。

一方その頃、エアリスの教会を訪れたティファとマリン。ティファはここでクラウドが暮らしていること、そして彼もまた星痕を発症している事実を知るのでした。

そんな2人の前に現れたのはカダージュ一味の一人、ロッズ。マリンを庇い戦うティファでしたが、ロッズの目にもとまらぬ速さの前に健闘虚しく敗北。

ロッズは気絶したティファを放置し、クラウドが教会に保管していたマテリアと共にマリンを連れ去ってしまいます。

 

教会に戻ってきたクラウドは散乱した花畑と倒れ込むティファの姿を見て愕然。慌てて彼女を助け起こすも、その時星痕の発作に見舞われて彼もまた花畑の中で意識を失ってしまうのでした。

消えた街の子供たち

2人が目を覚ますと、そこはセブンスヘブンのベッドの上でした。なんとレノとルードが気絶した2人をここまで運んでくれたというのです。

マリンとデンゼルの姿が見えないことに気が付くクラウド。どうやらエッジの街角では星痕に冒された子供たちが一斉に姿を消しているというのです。それを牽引していたのがカダージュ一味の一人、ヤズー。

目撃情報から、彼らは忘らるる都をアジトにしていることが判明。きっとそこにマリンとデンゼルがいるはず―――しかし、それでもクラウドの反応は鈍いまま。

2年前の救えなかった命が苦い記憶として残り、無力感にさいなまれているクラウドにティファは苛立ちを隠せません。

忘らるる都にて

迷いを吹っ切れぬまま、フェンリルで忘らるる都を目指すクラウド。

その途中で見えた幻影―――そこで現れたのは、エアリスでした。あの頃と変わらない無邪気な声で、彼女は問います。「どうして来たのかな?」と。

問いかけられ、クラウドは思わず胸の内に秘めていた想いを口にします。「俺は、許されたいんだと思う。」―――その答えに、エアリスはおかしそうに答えるのでした。「誰に?」と……。

思わず振り返ったクラウドでしたが、そこにエアリスの姿はなく。現実に引き戻されるとすでに道の前方にはカダージュ一味が待ち構えていたのでした。

 

―――星痕を直してあげる。そういう名目で子供たちをさらったカダージュ一味。

星痕の苦しみから逃れるためにはこの星に復讐する必要があると言葉巧みに子供たちを煽るカダージュ。死への恐怖からカダージュの言葉を鵜呑みにした子供たちは真っ黒に染まった泉の水を言われるがままに口にしてしまい、彼らの操り人形になってしまうのでした。

追い詰められるクラウド

待ち構えていたカダージュ一味の中にデンゼルの姿を見つけたクラウドは動揺を隠せません。

クラウドを裏切り者と呼び襲い掛かってくるカダージュたち。彼らの猛攻に迷いを抱えたクラウドは防戦一方に。

 

そんな時、助けに入ったのがかつての仲間であるヴィンセントでした。ヴィンセントの助けでカダージュたちの猛攻から一時撤退できたクラウドは、彼の口から事の真実を知らされます。

カダージュ一味はジェノバの首を捜していること。星痕症候群は人体に入り込んだジェノバの思念が拒絶反応を起こしたものであることを。

なんとか逃げ出してきたマリンを保護するクラウドでしたが、彼女は戦う意志のないクラウドを拒むのでした。

ヴィンセントもまた、かつて愛した女性を救うことができなかったという重い過去を抱えていました。罪が許されることなんてあるのか―――……クラウドは助けを求めるかのように、ヴィンセントに問いかけます。

試したことはない。許されるかどうかなんて、試してみる意志がなければ永遠に分からない。そのヴィンセントの言葉に許しを乞う少しの勇気をもらったクラウドは、心に重くのしかかる過去と向き合う決意を固めるのでした。

戦場と化したエッジと集結するかつての仲間たち

操り人形にされた子供たちを引き連れてエッジに戻ってきたカダージュ一味。

彼らが探し求めるジェノバの首がどうやら神羅カンパニーが建てたメテオ記念碑の中に隠されているとアタリをつけ、子供たちを盾にこの記念碑を爆破しようと目論んでいたのです。

混乱するエッジ市民にモンスターを呼び寄せて襲わせるロッズとヤズー。人々の悲鳴があちこちから聞こえる中、駆けつけたティファが記念碑の前に立つデンゼルに必死に呼びかけるものの、彼女の声が洗脳されたデンゼルに届くことはありませんでした。

 

一方カダージュは記念碑を望む高層ビルの最上階でルーファウスと対峙していました。ジェノバの首の在処を教えようとしないルーファウスにしびれを切らしたカダージュは、マテリアを取り込んで巨大な召喚獣バハムート震を召喚したのです。

エッジの街を次々に破壊していくバハムート震。身を挺して飛散する破片からデンゼルを守り倒れてしまうティファを見て、怒りでデンゼルはついに催眠から目を覚まします。

しかし、強大な力を持つバハムート震の前ではどうすることもできないデンゼル。

―――そんなデンゼルの前に駆けつけたのは、バレットを始めとしたかつて星を救った仲間たちでした。

世界を守るため。そして大切な仲間のピンチを救うため彼らは再集結したのです。

クラウドの戦い

そして、戦う意志を取り戻したクラウドが到着。

クラウドたちの猛攻によって地上に叩きつけられたバハムートは、たまらず上空へと飛翔していきます。追いかけるべく跳躍するクラウド。仲間たちは彼の手を取り、ブースターとなって上へ上へと彼を押し上げていき―――……そして飛翔するクラウドを最後に引き上げてくれたのはエアリスの手でした。

2年前、セフィロスとの一騎打ちでライフストリームの中に意識を飛ばしてしまったクラウドを現実に引き戻してくれた手。あの時も今も、彼女はずっとクラウドを見守ってくれていたのです。

 

一方、混乱の中でついにジェノバの首を手にしたカダージュ。クラウドはバイクでの逃走を開始するカダージュたちをフェンリルで追撃。

このままではリユニオンによりセフィロスが復活してしまう―――……世界の命運を託されたクラウドはロッズ、ヤズーの攻撃を振り切りカダージュを追いかけます。迷いが消えたクラウドはもう彼らの敵う相手ではありません。

ハイウェイの出口で待ち構えていたのは、先回りしていたレノとルードでした。2人はカダージュを追いかけるクラウドが通過したのを見計らって仕掛けた爆弾を爆破。すさまじい衝撃波がハイウェイを駆け抜けていきます。

セフィロス復活

クラウドとの激闘でとうとう敗北したカダージュ。

そして敗れたカダージュの肉体を依り代に、ついにセフィロスが復活。

2年の歳月を経て再度激突するクラウドとセフィロス。セフィロスは因縁の相手との再戦を楽しむかのようにクラウドに語りかけてきます。

「お前の最も大切なものは?それを奪う喜びをくれないか?」

そんな時、クラウドの脳裏に仲間たちの顔、そしてエアリス、ザックスの姿がフラッシュバックされ―――……傷だらけになりながらも奮起するクラウド。

 

長い激闘を制して勝利をおさめたクラウドの前に、元の姿に戻ったカダージュは再び戦おうと刀を構えます。しかしながらもう彼に残された力も体力もなく、空から降る優しい雨に身を委ねて消えていくのでした。

全ての戦いが終わったかに見えたその瞬間。瀕死状態のロッズとヤズーが、最後の力を振り絞ってクラウドの背後から銃弾を撃ち込んだのです。

星痕を直す奇跡の泉

カダージュを包み込んだ雨は、エッジの人々の星痕を癒していきました。クラウドの帰りを待ちわびながら、窓の外を見つめるマリンとデンゼル。

自宅に鳴り響いた一本の電話に笑顔を浮かべて、2人は他の子供たちと共にエアリスの教会へ向かいます。

 

意識を失い生死の狭間にいるクラウドは、再び夢の中でエアリスとザックスの声を聞きました。

あなたはまだここに来るべきではない。ここに居場所はない―――”生きて”という彼らの言葉でクラウドが目を覚ますと、そこはエアリスの教会でした。

花畑から湧き上がる泉。そして空から降る雨。これは誰が起こした奇跡なのかをクラウドは知っていました。

仲間たちに見守られ、祝福に包まれてクラウドは自分が生きる意味を知ります。それと同時に、心に重くのしかかっていた罪の意識から自分を許すことができたのです。

『もう、大丈夫、だね。』

―――振り返るとそこには、クラウドの立ち直りを見届けて立ち去ろうとするエアリスとザックスの姿がありました。

クラウドには生きる場所がある。仲間がいる。自分たちがいなくてももう大丈夫。クラウドが帰る場所へ帰る様に、彼らもまた、還るべきところへ。

最後に

ということでACの内容をなるべく分かりやすく解説してみました。

私も初見では全然ストーリーが理解できず、バトルシーンの迫力すごーい!しか感想がなく。でもしっかり内容を理解すると、

 

めちゃくちゃいい話なんです、AC。

 

原作もセフィロスを倒し星を救う物語と並行してクラウドが目を背けていた過去と向き合い成長する物語の2つが同時進行していました。

ACも構成としては同じですね。今回も復活を遂げようとするセフィロスを倒す物語と、クラウドの心に重くのしかかる救えなかった命への罪悪感から立ち直る成長物語の2本立てです。

迫力のバトルシーンは見ていて爽快かつ大興奮なのはもちろんですが、個人的に見どころだと感じたのは後者の物語ですね。

クラウドが自責の念からどう立ち直っていくのかが非常に興味深かったです。結果としてクラウドはエアリスやザックスを失った罪悪感から心が解放され、家族や仲間たちと共に前を向いて生きていこうと決めて物語は終了しました。

エアリスたちも前を向いたクラウドを見て安心してライフストリームに戻っていき、クラウドの気持ちにもひとまず整理がついたように思えます。

 

ただ、ACでそこそこ綺麗に終わったずなのにリメイクではまたクラウドが後ろ向きになっている不思議!主題歌では(公式では誰か明言されていませんが)失った誰かを思い悲壮感たっぷりに叫び続けています。

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リメイク主題歌Hollowの考察記事は上記リンクからどうぞ。

 

多分この人、続編出る度に毎回根暗にさせられるんだろうなあ

 

一生立ち直らせてもらえないんじゃないでしょうか……。

 

話を戻しまして。ACのにも歴代人気キャラが勢揃いしたものの、時間や物語の構成上出番が減ってしまったキャラも多かったですね。

映像作品ではゲームのようにそれぞれスポットを当てたイベントを用意することもできませんし。そのキャラのファンは少し物足りなかったかもしれません。

その辺りはリメイクの続編に期待したいですね!今後は原作にもあった各キャラのイベントがより深掘りされるでしょう。

 

今見ても圧巻の映像美であるAC!ストーリーを理解できればより感動できること間違いなしなのでまだの方はぜひ一度ご覧になって下さい!

 

ACのコンプリートBOXが発売になりました。

原作の直後であり、ACの前日譚となる小説です。AC鑑賞の前に読むのがおすすめ!