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リバースもラストスパート!
最後のダンジョン・古代種の神殿へ向かいます!!この大陸に着いたらもう後戻りはできないぞ!!
覚悟を決めろ!
9回めは↓からドウゾ。
古代種の神殿
古代種の神殿に先行していたのはタークスと神羅軍。
キーストーンを台座に乗せると何もなかった場所にドーーーーンと神殿が出現!!迫力のある演出です。
そしてそして終盤にて待ちに待ったレノも復活!!!
待ってたーーー!!おかえりレノーーー!!
事情もあってあまり喋らないけど、、、!でも、やっぱりレノとルードのコンビは最高なんだよなあ!!
クラウドたちが到着する頃にはすでに神羅軍が神殿内に侵入しており、内部には徘徊する黒マントも。
顔がちらっと見えたけど、ああ、ローチェじゃないかお前、、、。
とはいえまともに動けているのはタークスのみで、一般兵たちは荒ぶるライフストリームによって次々と吹き飛ばされたり、モンスターにやられていたり。
人間側では圧倒的な力を誇る神羅も、星の前では全く歯が立ちませんよ、みたいな。
そんな風な演出にも見えました。
ライフストリームを操るエアリス
とりあえず古代種の神殿めちゃくちゃ長いダンジョン。
一日で全然終わらなかった、、、そりゃ最後のダンジョンだもんな、あっさりクリアさせてはくれないよなあ。
天と地をひっくり返しながら進む迷宮エリアも頭おかしくなりそうだった!
神殿内ではエアリスがライフストリームを操れるフィールドアクションが始まります。
ライフストリームを集めれば集めるほどエアリスの力が強化されてバトルを有利に始められるようになり、神殿も修復されて奥へと行けるようになる仕組み。
てかライフストリームを操るエアリスの姿がもはや異界送りじゃないですかこれ。
祈り子の歌が聞こえてきそう
FF7とFF10は世界観が繋がってるというし、ユウナとエアリスはコンセプトも似ていますしね。
クラウドとエアリスをリーダーにパーティーを分けて進む
道中はクラウド、ティファ、バレット組とエアリス、ユフィ、ナナキ組でパーティーを分けて進むのが大半です。
クラウドのターンもエアリスのターンもどっちも基本長め。
チームが切り替わって合流か??と思いきやまた違うチームで行動、のくり返しだからほとんどメンバーフル動員で行動です。
ラストダンジョンっていつもこんな感じだよね、原作でも最後はパーティー切り替えながら進んだ思い出
リバースは控えキャラもレベルが上がっていく仕様だから強制的に総動員させられても装備さえ整えればさほど困ることないのがまだ救いかな??
セフィロスに支配されているクラウド
エアリスチームは優しいナナキとユフィに励まされながら進んでいくので心穏やかだけど、クラウドチームは超不穏です。
だって神殿に入ってからのクラウドは明らかに様子がおかしい!!
頭の中が完璧に黒マテリアのことだけになってしまっている、、、。
はぐれてしまったエアリスたちの心配もせず黒マテリア優先で、神羅兵を異常なまでに斬りつけ殺すことも厭わず、残虐さが目立つように。
タークスのことも殺そうとするクラウド、、、人の死を「ただ星に帰るだけ」って言うの、それセフィロスだよ~~~!!
タークスは立場上敵対してるだけで実際悪い連中じゃないからやめてえ~~~!!
そんなクラウドにティファもバレットもドン引きしてるけど、セフィロスに操られてることを知ってるのは今のところプレイヤーだけなんだもんな、、、。
瀕死のツォン
開けた場所に出ると、ツォンがセフィロスに擬態した黒マントに刺されて倒れていました。
原作でも瀕死状態のツォンを見て悲しんでいたエアリスですが、リバースではセリフも増えてより切ない演出に。
駆け寄ってきたエアリスから「この神殿は約束の地とは違う」と聞いたツォンはなんとか立ち上がって自力で歩いてその場を後にした!
あれ、思ったより元気??原作よりだいじょぶそ??って一瞬感じたけど神殿から脱出するときはレノとルードの肩を借りていたし危険な状態であるには変わりないっぽい。
それぞれの試練
ツォンが倒れていた場所にセトラであるエアリスが触れると、一人ずつ「死」を目の当たりにする試練への道が開き各々受けることに。
でもクラウドだけはその場で試練が与えられなかった、、、なぜ??
一応そのあとセフィロスの幻影によるメンタルアタック的なものはクラウドにもあるけど、神殿側からは何も与えられない。
今のクラウドは過去の記憶が混同してるから?
「命は死んでも消えない。そんなことは頭でわかっていてもお別れは悲しい。だから星に帰るだけなんて言わないで」ってエアリスが真面目な顔して言ってもクラウドの心には全ッッ然響いてないでやんの。
今のクラウドには何を言ってもダメそう、、、ソッポ向いてツンとしてたわこの男
「怒りや悲しみは私たちを強くするけどそれは本当の強さじゃない。本当の強さはいつも心にある柔らかくて壊れない(もの?)」ってエアリスが言ってたな。
「変えられない過去より未来を思えばセフィロスより強くなれる」んだってさ!
なんだろう、、、大切な人を想う気持ちとか、絆とか、、、そういうことですか??エアリスはん!!!(違ったら心から恥ずかしいヤツ)
エアリスがこんないいこと言ってるのに「話は終わったか?時間がない」とか言っちゃうクラウドはそろそろ誰か一発殴って目覚まさせた方が精神衛生上いいかもしれないね。
操られているせいなのはわかっているのだが!!!!
その後も安定のセフィ様が登場し、「からっぽの心を怒りで満たせ」ってさっきのエアリスの言葉と完璧真逆なことをクラウドに囁きつつのハグ。
距離感ゼロのセフィ様
こういうセリフ一つとってもやっぱりFF7の軸てクラウド、エアリス、セフィロスだなと思わされます。
自分のための操り人形としてクラウド絶対欲しいマンなセフィロスVS大切な星とクラウドを絶対守りたいガールのエアリスによるクラウド争奪戦。
これでしょ根っこは。
ライフストリーム内でずっとやってるんでしょ。
で、ここで問題なのがエアリスの死。
「心を怒りと悲しみで満たすな」って言ってる本人の死こそクラウドにとって負の感情を増幅させるスイッチの一つで、セフィロスを恨めば恨むほどセフィロスは思惑通りで大喜びなわけで、、、。
この点どう乗り越えるのかしら。
黒マテリアを手にして
ここでデモンズゲイトが登場。FFRKでもしょっちゅう戦った記憶があるな。
無事倒して奥へ行き、ついに黒マテリアを手にしちゃったクラウドがこれ。
別人。
あああヤバいヤバい黒マテリア見て恍惚とした表情浮かべちゃってる、、、。
それと同時に崩れ始める神殿。
「黒マテリアを取るとここは崩れる」―――……そういうエアリスの言葉を聞き、台座に戻させようとバレットが黒マテリアを奪い取ろうとするもクラウドは絶対に放そうとしない。
ここでエアリスが「その黒マテリアはニセモノ!」と叫ぶ。
あとでセフィロスが言うんだけど、どうやらここにある黒マテリアはあくまで「世界の狭間に隠された本物を手に入れるための鍵」らしいです。
なるほど。クラウドは「俺を騙すつもりだな?」ってエアリスに凄んでたけど、別に彼女は嘘をついたわけじゃないんだ
崩れる神殿を支えるケット・シー
崩壊が止まらない神殿。
台座を支えるために現れたのはケット・シー!!!
ああああケット・シーが戻ってきたああああ!!!
しょせん占いロボットだから気にしないで死ぬ気で走って逃げてくださいってみんなを神殿から逃すケット・シーのこのシーンね、今作お気に入りTOP3に間違いなくランクインするレベルで好きです。
神殿の崩壊も止まらないけど私の涙も止まらない。
原作でも一度裏切ったケット・シーがパズル解きにいくシーンにめちゃくちゃ泣いたけど、リバースも泣けるな。
正直何回もこのシーンYouTubeで見てるけど見るたび泣けるしなんなら今この記事書きながらも思い出して泣いてるわ。
ただ気になるのは台座支えながら「鍛えとくんやったなあ」ってケット・シーが言ってたけど、一体リーブはどこで重力を感じてるの?ってこと、、、。
遠隔操作でしょ?ケット・シーとリーブはどこまで繋がってるの??
クラウド、もう黒マテリアのことしか頭にない
ヴィンセントが確保してくれていた脱出ルートで無事逃げ切り、ほぼ同時に神殿も崩壊。
そして鮮やかにケット・シーも2号機(たぶん)として復帰。
エアリスにぎゅむぎゅむされるケット・シー
ケット・シーが戻ってきて安堵の表情を浮かべるみんなの後ろで棒立ちしてるクラウドさんが何をしてるかと言いますと、、、。
誰の声もクラウドには届かない
まだ黒マテリア見てニヤニヤしとったんかいこいつは!!
そしてもはやクラウドのヒロイン兼パーティーメンバーの一人と言っても過言ではないくらい頻出するセフィ様。
アーーーー!!!クラウド!!アーーー!!!渡しちゃダメーーーー!!!
もう誰の声もクラウドには届かない、、、
黒マテリアを持って逃げるエアリス、追いかけるクラウド
ティファがクラウドに体当たり→よろけて落とした黒マテリアをエアリスがキャッチ。
ティファのファインプレー!!だったのにそんな彼女を振り払って倒れさせてしまうクラウド。
ひどい!!!何やってんだもう!!!
エアリスは黒マテリアを持って黒フィーラーが作った謎の細い道を逃げまくる。
怖い!危ない!
「エアリス、待ってくれ、、、一緒に星を守ろう、、、」とか言いながら追いかけるクラウドが錯乱状態すぎてガチで怖すぎるんですが!!!
操られてるクラウドの動き、ゾンビみたいなんだもんこわっっ!!
古代種の神殿でクラウドが狂ってしまうのは原作と同じですが(演出は違うけど)、キャラの解像度が上がり声もつくとより狂ったクラウドの不気味さが増し増しになりますね。
逃げるエアリス、追いかけるクラウド――――の末、最終的には「何があっても一緒だよ」とクラウドに伝えて黒マテリアを手渡してしまうエアリス。
え、渡すの???なんで???
セフィロスとクラウドの連携により力ずくで奪われたならわかるんですが、どうも普通にエアリスの意志で渡してるように見えるなあ、、、
エアリスは逃げられないと観念した?それとも何か意味があってなのか、、、。
ここ、アルマニに解説あるかしら??
正気に戻ったクラウドはエアリスと共に落下
黒マテリアはついにセフィロスの元へ。
やり遂げたこのクラウドの満足げな表情がなんとも、、、
ふいに後ろからエアリスの悲鳴が聞こえ、振り返るクラウド。
エアリスが黒フィーラーに襲われている姿を見て、その瞬間クラウドは八番街で初めてエアリスと出会ったときのことを思い出し―――……
ようやく正気に戻る。
正気に戻ったクラウドを見てエアリスも「おかえり」と笑顔を浮かべますが、彼女はフィーラーからの攻撃により落下寸前、、、。
なんとかエアリスを引き上げようとするクラウドでしたが―――……
上空で高みの見物してるセフィ様が黒マテリアを握りしめニヤニヤしながら2人を
谷底へ突き落しやがった。
アーーーー――!!!!!
最後に
ということで古代種の神殿も終わり、クラウドとエアリスがセフィロスによって大ピンチを迎えたところで今回のプレイ日記は終了。
次回、エアリスを追いかけて忘らるる都へ行ってきます!!
長くなってしまったプレイ日記も次回で終わる予定。
ぜひ最後までお付き合いいただければ嬉しいです!
それでは!
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