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田中みな実さんの綺麗の秘密は「いちご」にあり?いちごの栄養と効果を調べてみた

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現在フリーアナウンサーとして大活躍されている田中みな実さん。

美意識がとても高く「美容オタク」と呼ばれるほど美に対してストイックな田中さんは年齢を重ねるごとに美しさに磨きがかかっていき、その美容方法を知りたい!と多くの女性から注目を集めています。

そんな田中みな実さんが実践している美容法の一つとして「朝ごはんはフルーツを食べる」というのがあるようですが、中でも「いちご」を好んで食べているとのこと!

そこで今回は、いちごが持つ驚くべきパワーについて調べてみました!

美肌に憧れる方は必見です!!

 

田中みな実さんも毎日食べてる!いちごにはどんな効果があるの?

今が旬のいちご。お店でもたくさん並んでいるのを見かけますよね。

見た目も可愛いうえに甘くておいしい「いちご」は子供から大人まで大人気のフルーツですが、実は可愛いだけではないんです!

いちごにはビタミンCがたくさん含まれており、含有量はフルーツの中でもトップレベル。ビタミンCと聞くとまず初めに思い浮かぶのがレモンですが、実はレモンよりビタミンCを多く含んでいるのがいちごなんですね。

ビタミンCはコラーゲンを生成してくれる重要栄養素。お肌にハリを与えてくれ、シミシワ予防などの美肌効果も期待されています。

田中みな実さんも毎日2パックのいちごを食べ、つるつるの肌を維持しているんだとか。

美肌には興味がなくても、ビタミンCは風邪の予防にも効果的です。

しかしビタミンCはストレスや紫外線、アルコールやタバコでどんどん消費されてしまうと考えられていることから、ビタミンC不足にならない為にもストレス社会に生きる私たち現代人としてはより意識してビタミンCを摂っていかなければなりません。

そこで効力を発揮するのがいちごです!

いちごには豊富なビタミンCが含まれていることを説明しましたが、なんと5~6粒食べるだけで1日に必要なビタミンCを摂取することができるというから驚きです!
いちごはサッと水で洗えばすぐに食べられ、皮をむくなどの手間もありません。ビタミンCを手軽に摂取したい時にいちごは大活躍してくれるんです。

いちごはビタミンCだけじゃない!体に嬉しい栄養がたくさん含まれている

いちごのすごいところはビタミンCだけに留まりません。

いちごにはポリフェノールの一種である「アントシアニン」も含まれています。アントシアニンには目の疲労や体の老化に深く関わりを持つとされる活性酸素を除去してくれる抗酸化作用が認められているので、シミの発生を予防したい!なんていうアンチエイジング効果も期待できるのです。

また、水溶性食物繊維の「ペクチン」も含まれていることから、便秘に悩んでいる方にもおすすめ!
水溶性の食物繊維には腸内環境を整えてくれるデトックス効果が期待できるので、便秘で辛い思いをしている方は積極的にいちごを摂取するといいそうです。

他にも、貧血・冷え予防に効果があるビタミンBの一種である「葉酸」、さらに取り過ぎた塩分を体外に排出してくれる効果を持つ「カリウム」も含んでいるのでむくみや高血圧の予防にも良いんだとか。

このように、いちごには美容と健康に一役買ってくれる効果がたくさん含まれているのです。

いちごの効果的な食べ方

小さくて可愛い体にたくさんの可能性を秘めているいちご。できればその栄養や成分を上手に摂取したいですよね。どのようにして食べるのがいいのかまとめてみました。

ヘタを付けたまま軽く表面だけを洗う

いちごに含まれるビタミンCは水溶性なので水で洗うと一緒に流れてしまいます。ビタミンCが流れ出してしまわないよう洗う時は表面のよごれをサッと流す程度に留めておくのがいいのだとか。
食べる時に果肉が水っぽくならないためにも、ヘタは付けっぱなしがいいそうです。

ヨーグルトやミルクと一緒に食べる

いちごに含まれる抗酸化作用の強いアントシアニンは乳製品と一緒に食べることでその吸収率を2倍、3倍とアップさせてくれる効果があるのだそう。
よくお店ではいちごの隣にコンデンスミルクが一緒に並べられていることが多いですが、それには納得の理由があったんですね。
せっかく栄養たっぷりであの酸味もいちごの魅力の一つなのに、それをあま~いミルクで覆ってしまうなんて…と私もかつては否定的でしたが、いちごと乳製品の相性の良さを知ってからはいちごを食べる時は必ず乳製品とペアで摂るようにしています。

食べきれなかったらすぐに冷凍する

いちごは鮮度が大事!冷蔵保存しているとすぐに痛んできてしまいます。時間の経過と共に水分とビタミンCどんどん抜け落ちていくという、とにかく日持ちしないとっても繊細なフルーツのいちご…。
まとめ買いして大量のいちごが残っている場合は、ヘタ付きのままサッと洗って水気を取り、ジップロックなどの保存容器で冷凍保存して下さい。

いちごを冷凍することで長期保存が可能になり、鮮度も栄養もどちらも保たれます。

冷凍したいちごはシャーベット感覚でそのまま食べても美味しいですし、潰していちごソースやいちごミルクに加工するのもオススメです。

まとめ

いかがでしたか?いちごは12月後半くらいから店頭に並び始めますが、旬の時期は4月~5月の春後半!まさにこれからの季節なんだそうです。
可愛くて美味しいだけじゃない美容効果抜群のいちご。スーパーに行って見つけた際には是非手に取ってみて下さいね!