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こんなお悩みにお答えします。
- パート先のシフトに入れない原因は?
- パート先のシフトに入れないときの対処法
- パート先のシフトに入れないときは在宅ワークするのもアリ
基本的にどの職場でも起こり得るのですが、そもそも必ずしも面接で希望した条件だけで働けるとは限らないもの。
とはいえ、稼ぎたいから働いているのにシフトに入れてもらえないのは生活にも支障をきたすため、いつまでも少ないままでは困ってしまいますよね。
ということで今回は「シフトになかなか入れてもらえない原因と解決法」について解説します。
稼ぎたいのに出勤日が少なくて困っている人はぜひ最後まで読んでみてください。
パートのシフトが少ない…入れない5つの主な原因
シフトに入れる日が少なくて不満があるときは、まずその原因から探ってみましょう。
- 会社都合(主に人件費)
- 希望する時間帯に人が溢れている
- パート同士の相性やスキル問題
- まだ様子見されている
- 仕事ができないと思われている
一つずつ解説します。
会社都合(主に人件費)
希望通りシフトに入れない大半の理由ーーー…それはおそらく会社都合=人件費の問題です。
例えばスーパーやコンビニなどで働く場合、「一店舗につきパートが働ける時間は全体で◯◯時間まで」というように割り当てが決められてます。
責任者は割り当てられた時間を超えないよう配分しながらシフト作りをします。
よって、あなたがいくらたくさん働きたい!と思っていても上限がある以上、責任者も泣く泣くシフトを削らざるを得ないのです。
希望する時間帯に人が溢れている
在籍するパート同士働きたい時間が被ってしまうのもシフトに入れない原因のひとつです。
例えば午前中だけ働きたい人が何人も被っている場合、希望している人たちで午前中のシフトを分け合うので当然自分が働ける時間も減ってしまいます。
特に主婦が多い職場だと夫や子供の休み・イベントに合わせて希望を出すことが多いため、シフトも被りやすいんですね。
ただ、こういう場合希望の時間が被ってるから入れないだけで土日や夜間(=みんな嫌がる時間帯)だと意外と人手不足で空いていたりもします。
パート同士の相性やスキル問題
責任者はパートの能力差や相性なども考慮してシフトを作っています。
例えばスーパーのパートではレジ打ちが最もメジャーな仕事ですが、あくまでレジ打ちは最低限マスターしておくべき仕事であり、
実は働いてみるとそれ以外の事務的な仕事も数多くあります。
レジ打ちしかできない人同士でシフトを組んでしまうと、その他の事務作業を行わなければならないときに誰もできず、仕事が滞ってしまいますよね。
ということで基本的には誰とでも組めるレジ以外のスキルを持つ万能な人が優先してシフトに入るため、最低限のスキルしか持たない人の優先順位は当然低くなるわけです。
あるいは、相性の悪い2人を同じシフトにしないよう配慮している場合も。
責任者は毎回組み合わせの最適解を考えてシフトを作っているのです。
まだ様子見されている
あなたが新人さんである場合は、まだ責任者から様子見されている段階なのかもしれません。
入社2〜3ヶ月といえばまだ試用期間中です。
試用期間中は文字通りあなたの勤務態度や能力をお試ししている最中の期間。
当然ながらベテランのような仕事ぶりは無理ですし、まだ信頼度も低いのでシフトにはあまり入れてもらえない可能性が高いでしょう。
おそらく責任者は
- まだ新人さんだしベテランと組ませないと現場回らないよなあ
- 忙しい時間帯に独り立ちはまだ無理かな
- この人、連勤させて大丈夫?途中で休んだりしない?
- 誰と組ませても問題なく現場を回せる人だろうか…
などと考えてるかもしれません。
たくさん稼ぎたい人にとってシフトになかなか入れてもらえないのは酷ですが、新人さんはどうしても他の人に比べて戦力が落ちるため、ある意味仕方がないのです。
この場合まずは早く独り立ちして、現場の戦力になれるように仕事を覚えるのが先決です。
仕事ができないと思われている
なんてこともあるでしょうが、この場合は注意が必要です。
なぜなら、以前よりシフトに入れてもらえない=仕事ができない人と思われている可能性が高いから。
どんな仕事もサクサクこなせるパートさんは会社にとってありがたい存在です。
責任者も仕事のできるパートさんにはたくさん出勤してもらいたいのです。
が、その一方で
- 他の人よりも作業ペースが圧倒的に遅かったり
- いつまでもベテランの力を借りなければ仕事を進められなかったり
- あるいはしょっちゅう休んでシフトに穴を開ける
というパートさんを出勤させるのは仕事を円滑に進める上でリスクが伴います。
それなら最初からハイリスクなパートさんの出勤日は最低限に…と考える責任者も少なくありません。
正社員や教育制度が充実している職場ならみっちり指導してくれますが、
大概のパート先は前述の通り人件費をあまりかけられない場合が多いので、いつまでも付きっきりで仕事を教える時間もないのです。
シフトにたくさん入りたいならまずは休まず仕事を覚えるのが大事ですね。
パートのシフトが少ない!不公平を解決する5つの方法
では次にシフトが少ない不満を解消するための対処法を5つ紹介します。
- 上司に相談する
- 希望以外の時間帯も視野に入れる
- 他の店舗と掛け持ちする
- スキルを身につける
- Wワークをする
こちらも一つずつ見ていきましょう。
上司に相談する
シフトが少なくて不満があるならまずはシフトを作っている責任者=上司に相談するのが一番です。
伝え方は
- 扶養内ギリギリまで働きたいのであと◯日出勤させてください
- 時間的にも体力的にも連勤大丈夫です
- 今月は最低でも◯時間働きたいのでご検討頂けますか?
など、具体的かつストレートでOK。
何も問題がなければ来月のシフトを調整してくれるはずです。
謙虚な方は相談するのを躊躇いがちですが、大概のパートさんがシフトの相談を上司にしているものなのでその辺りは気にする必要なし。
まずはあなたも希望を上司に伝えてみましょう。
希望以外の時間帯も視野に入れる
シフトを増やしたいなら、希望する時間帯以外の出勤を検討してみるのも一つの手です。
どうしても他に出勤できない家庭の事情があるなら別ですが、そうでなければ自分自身も妥協できる部分がないか考えてみましょう。
例えば平日の9時〜勤務が希望だったとしても、月2回くらいは土日も出勤してみるとか。
時々早朝出勤してみるとか。
毎回でなくても、月に数回程度なら希望以外の不規則なシフトに対応できる場合もあるはずです。
無理しない程度に、家庭と心身のバランスを保てる範囲で検討してみましょう。
他の店舗と掛け持ちする
自分の勤めている職場の他に、系列店や同型の店舗が複数あるようなときは他の店舗と掛け持ちするのもシフトを増やせる手っ取り早い方法です。
自分の勤務先は人手が足りているけど、他の店舗は猫の手も借りたいレベルで人手不足ーーーなんてことは結構あるあるだったり。
シフトが足りてなくて不満があるなら、自宅から無理なく通える範囲の店舗で働けるところがないか上司に聞いてみるといいですよ。
スキルを身につける
仕事ができる人は上司から重宝されているのでシフトにもたくさん入れますし、希望も優先的に叶えてもらいやすいです。
ということで、シフトにたくさん入りたいなら職場で必要とされる人間になりましょう!スキルを身につけましょう!
スキルが上がれば時給もUPする可能性だってあります。
長期的な方法になってしまいますが、そもそもスキルはあって損はしません。
Wワークをする
パート先の掛け持ちは時間の調整が大変だったり体力勝負なところがありますが、とにかく早急にたくさん稼ぎたい人にとっては最も有効で早い方法です。
収入源が一つだけだとシフトが少ないことで焦りや不安が生じてしまいますよね。
サブの働き先を見つけておけば収入源が2つになるので気持ちにも余裕が生まれるでしょう。
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パートのシフトに入れない人は在宅ワークの併用を
今の職場でシフトに入れず不満がある人は、在宅ワークを併用するのも一つの方法です。
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完全在宅かつ好きな時間にお仕事ができる上、急なシフト変更にも対応しているので今のパート先との掛け持ちも楽々。
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【最後に】我慢していても始まらない!まずは相談を
本記事ではパートのシフトに入れてもらえない原因と対処法をご紹介しました。
面接の時には扶養内MAXまで働こうと気合を入れていても、いざ働き出したら全然シフトに入れない……なんてことは実は意外と珍しくもなかったり。
とはいえ、不満を抱えながら仕事をしていても解決はしません。
シフトが少ないと感じたらまずは以下の対処法を試してみましょう。
- 上司に相談する
- 希望以外の時間帯も視野に入れる
- 他の店舗と掛け持ちする
- スキルを身につける
- Wワークをする
この記事が少しでも不安・不満解消の参考になりましたら幸いです。
それでは今回はこの辺で!
最後までお付き合いありがとうございました。