女子のぼっち飯はかわいそうどころかメリットだらけで快適すぎた話【自由は最強】

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こんなお悩みにお答えします。

大人になるにつれて、一人でご飯を食べる機会は増えていきますよね。

しかしながら、「一人で入店するのが恥ずかしい」「友達がいない哀れな人と思われそう、、、」なんて理由でなかなか踏み出せない人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ぼっち飯は全くかわいそうではありません。

なぜなら一人でご飯を食べている人なんてたくさんいるし、実際周りの人は特定の誰かのことに対していちいち気にも留めないからです。

そして実は、ぼっち飯ってメリットだらけで超快適！

今回は「ぼっち飯のメリット」と、「ぼっち飯の楽しみ方」について紹介しています。

記事を最後まで読めば、あなたも楽しいぼっち飯ライフを送れるはず♪

「ぼっち飯＝かわいそう」と勘違いされるのはなぜか

はっきり言うと、「ぼっち飯＝かわいそう」なんて勘違いされるのは常に群れていなければ行動できない人たちによる視野の狭さが原因だと思うんです。

冒頭でもお伝えしましたが、大人になればぼっち飯なんて極めて普通のこと。

お昼時に飲食店に入ればご飯を食べているスーツ姿の会社員を日常的に見かけます。

というか、飲食店に限らず映画でもカラオケでも旅行でも、一人行動する人はどこにでもたくさんいるんですね。

しかしながら、世の中には絶対に一人で行動できない人もいます。

そういう方々に単独行動している話をすると、高確率で「え、一人？よく行けるね無理〜ww」「友達いないの？かわいそww」みたいな反応が返ってくることも。

、、、アホかと。

日常には単独行動している人などありふれているというのに、おそらく自分たちが常に群れているがゆえに視野が狭くなっちゃってるんでしょう。

単独行動していることと、友達の有無は全くイコールにはなりません。

【実話】ぼっち飯を始めたきっかけ

私のぼっち飯デビューは大学で一人暮らしを始めたときです。

友達とご飯を食べる日もありましたが、都合が合わないときや自炊がめんどくさいときに一人でも学食に行くようになりました。

その後社会人になってからは仕事も忙しく帰宅も遅かったので、帰ってから料理する気持ちが全く起きず、、、

最寄駅周辺の牛丼屋に吸い込まれるようになり、ぼっち飯に拍車がかかりました。

このように、大人になるにつれて一人でご飯を食べる機会は自然に増えていきましたね。

ぼっち飯のメリット

初めてのぼっち飯はたしかに緊張してしまうかもしれません。

でも大丈夫！実はぼっち飯ってメリットがたくさんあるんです！

詳しく見ていきましょう。

【メリット❶】気疲れしない

ぼっち飯最大のメリットはとにかく気疲れしないこと！！

誰かと一緒に食べるご飯も楽しいですが、その分気疲れしてしまうこともありますよね。

一人なら相手のために会話を盛り上げる必要もないし、スマホいじりながらご飯を食べたって誰にも文句は言われません。

快適！！

自分の好きなことをしながら、ゆっくり美味しいご飯を楽しむことができます。

【メリット❷】食べたいものを自由に選べる

ぼっち飯は誰かの好みに合わせる必要がないので、シンプルに自分が今一番食べたいものを選択することができます。

また、一人ならお財布事情によって外食が厳しいときはコンビニやスーパーで、節約週間はお弁当に―――なんて切り替えも自由自在です。

食費の無駄がないし、自分の食べたいものにだけお金を使えるって幸せですよね。

【メリット❸】自分のペースで食べられる

誰かと一緒にご飯を食べるとき、自分だけ食べるのが遅いと焦ってしまうもの。

でも一人なら慌てずゆっくり食べても問題なし！誰にも迷惑はかけません。

【メリット❹】時間を有効活用できる

グループでご飯を食べていると(特に会社)、時々始まる愚痴やプライベートへの詮索、、、

ぼっち飯はそんな生産性のない会話に時間を割く必要もないですし、お店に迷惑をかけない範囲なら何をしても自由です。

自分のためだけに時間を使うことができるので結果無駄がありません。

【メリット❺】料理の写真も気兼ねなく撮影できる

美味しそうなご飯が運ばれてきたら記念に一枚写真を残しておきたい！と思う人もいれば、全く興味がなくサクッと済ませたい人もいます。

相手が急いでいる雰囲気の中でゆっくり写真撮影するのは気が引けますよね。

その点一人は気遣いする相手もいないので自由です！

ただ、写真撮影については最低限守るべきマナーがそれぞれのお店側にあるはず。

いくら一人で自由だと言っても身勝手な行動はお店側の迷惑になってしまいますので、撮影前にお店側に許可を頂くと安心ですね。

ぼっち飯を楽しむ方法

ぼっち飯デビューのハードルが高いのは、会話する相手がいない分、手持無沙汰になってしまうことだと思います。

ぼっち飯の心強い味方になってくれるのはやっぱりスマホやタブレット。

1人は自分だけのために時間を使えるのですから、持て余していてはもったいない！

ここではおひとり様時間を楽しむ方法をご紹介します。

詳しく見ていきましょう！

【楽しみ方❶】インプットの時間に充てる

私自身は一人ご飯のときはスマホで読書したりブログネタを探したりしています。

たった数分のスキマ時間ではありますが、くり返せばチリツモで何十時間にもなります。

電子書籍読み放題サービスのKindle Unlimitedはぼっち飯のお供に最適。

コスメが好きなので「MAQUIA(マキア)」や「VOCE(ヴォ―チェ)」を読み、新作のチェックをしています。

【楽しみ方❷】SNS投稿

X(旧Twitter)やインスタなどのSNSチェック・投稿をしていたら一人の時間なんてあっという間。

特に昼休みに当たる時間は同じようにSNSをチェックしている人が多いのか、タイムラインもよく動きます。

【楽しみ方❸】漫画・動画・ゲーム・音楽

もはやぼっち飯の鉄板ですね。

「ぼっち飯してると周りからヒソヒソ言われるかも、、、」なんて心配も(実際言われることはありませんが)、雑音をかき消してしまえば気になりません。

好きなことをして一人時間を楽しみましょう！

ぼっち飯デビューしやすいお店のポイント

最後に、初心者さんでも比較的ぼっち飯デビューしやすいお店のポイントをご紹介します。

こちらも詳しく見ていきましょう。

【ポイント❶】窓際のカウンター席がある

一人用のカウンター席があるお店はぼっち飯しやすいです。

特に窓に面した席だと他のお客の視線も気にならないし、暇なときはぼーっと外を眺めて過ごせるのも◎！

【ポイント❷】大手チェーン店

全国に店舗がたくさんある大手チェーン店はぼっち飯している人の割合がかなり高いです。

牛丼などの丼もの屋はむしろ一人客の方が多いですし、一見ハードルが高そうな回転寿司も実はぼっち飯デビューしやすかったりします。

ただ大手チェーン店はお客の回転率が高く、さっと食べて帰る人ばかり。

ゆっくり読書したり動画を見たり、、、などには向いていません。

【ポイント❸】カフェ

カフェはスタバなどの大手から個人経営のところまで、幅広くどこでも一人で入りやすいです。

外から店内を見てみるとよくわかりますが、カフェには一人で作業している人がたくさんいるんですよね。

一人で入店してもごく自然で、おしゃれなご飯もあり、席に着いたらゆっくりくつろげる―――個人的にはカフェがぼっち飯デビューの最適解だと思います。

【ポイント❹】ファーストフード店

ファーストフード店も一人入店しやすいです。

ただ、カフェよりも団体で来ている割合も高いため店内が賑わっていることも多く、落ち着いて一人時間を楽しむのは難しいかもしれません。

【ポイント❺】小規模で落ち着いた雰囲気の店

美味しいご飯を一人で楽しみたい人は個人経営の小規模なお店がおすすめです。

駅から少し離れた場所なら慌ただしい雰囲気もなく、料理の味をしっかり味わうことができますよ。

【最後に】ぼっち飯がかわいそうなんてもう古い！お一人様を楽しもう！

今回は「ぼっち飯のメリット」と「ぼっち飯の楽しみ方」について解説しました。

再度まとめると以下の通り。

くり返しますが、性別関係なく一人でご飯を食べるのは普通のことであり、恥ずかしいことは全くありません。

もちろん楽しくおしゃべりしながらご飯を食べたいときもありますが、一人だけでゆっくり過ごしたいときもあります。

そんなときは周りの目など気にせず、堂々とおひとり様時間を楽しみましょう！

この記事が参考になりましたら幸いです。

それではまた！！