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【3巻】ミステリと言う勿れをネタバレ徹底解説!【9話(Episode4-5)】

この記事は『ミステリと言う勿れ』第3巻9話(Episode4-5)のネタバレを含んでいます。

この記事で紹介するのは『ミステリと言う勿れ』第9話(Episode4-5)のネタバレと感想になります。

前回のお話・8話(Episode4-4)のネタバレはこちら。

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【第9話(Episode4-5)】殺すのが早すぎた【ネタバレ】

各自調べたことをまとめ、意見のすり合わせをするために再び集まった5人と朝晴。

朝晴は祖父の車坂弁護士から、埋まっていた人骨は全て掘り出して警察に任せるからお前たちは何もするなと釘を刺されたと言います。

そして、理紀之介の蔵にあった錆びついた刀に付着していたもの―――…鑑定の結果、やはり複数人分の人の血液でした。つまりこれは、この刀で埋められていた人を切ったということ……。

 

新音は警察で聞いてきたという例の車事故の新情報を話し始めました。

親たちの車の事故が詳しく調べられないまま事故と判断された理由は、運転手だった汐路の父が何度も居眠りしているのを対向車が何台も見ていたことによりました。

さらに、当時の広島県は法医解剖の割合が全国最下位であり、よほど事件性の高いものでなければそこまで詳しく調べなかったと言います。

そして警察は、4人がどこへ向かったのか家族の誰も知らなかったことが不思議だったといい、その持ち物の中に黒焦げになった大きい日本人形とお茶碗が入っていたと言うのです。

 

4人は一体どこへ向かおうとしていたのか―――……そこでゆらが、自分の蔵で見つけた手帳を取り出します。それの持ち主は汐路の父親でした。

なぜか途中紙がごっそりと抜け落ちていたものの、4人がお茶碗の贋作から『鬼の集』にたどり着いたことだけは明白でした。しかし、謎なのが「人形がカギ」「厳重に保存」というメモ書き。これは何を表しているのか……

「汐路さんたちのパパたちは、狩集家の本当の血筋の人を捜そうとしたんじゃないでしょうか」

それぞれが調べたことがらをヒントに、整がそう推測します。一人だけ逃げ延びたという少女の子孫を彼らは捜そうとしたのではないか―――と。だから、人形がカギ。少女が持って逃げた人形だけが手がかりなのです。

その古い人形を持つ人こそ少女の血をひく正当な狩集家の子孫。彼らはその人物を発見したのではないかと整は言います。

そもそも汐路の蔵にあった日本人形は3体足りませんでした。

一体は当時逃げた少女が持っていたと仮定し、もう一体はおそらくすでに持ち主本人に渡していた。

そして次に返そうとしていた人形こそが車の中で見つかった黒コゲの人形―――……おそらく彼らは、人形とお茶碗を渡すためにその人の家へ向かっている途中で事故に遭ったのではないかと……。

 

その時新音があ!っと大きな声をあげます。警察に行った時、刑事が最後に言ったことを思い出したのです。「運転手のポケットの中に、USBメモリのフタが入っていた」という言葉を。

きっとそのUSBメモリの中に見つけた人の住所や名前が入っているんだろうと理紀之介は言います。正当な血筋の人が暗殺部隊に狙われないように、メモリに入れて隠しておく必要があった、と。

本体は事故の時どこにもなかったということから、きっとどこか秘密の場所に隠して厳重に保存していると整は推測します。

「そのUSBを見つければ……」と意気込む新音でしたが、その勢いのあまりテーブルのグラスに手をひっかけて水をこぼしてしまいます。瞬間、汐路はその現象に既視感を覚えて思わず目を見開くのでした。

 

朝晴は今の話を祖父たちにしてくる、と言って店から出て行きました。

そして何かを思い出したと呟く汐路。別になんてことないことだと思うけど…と言いながらも、悲しみと驚きが入り混じったような表情を浮かべていたのです。

整は汐路の話やこれまであらゆるヒントからUSBのある場所が分かったと言い、関係者全員に知らせてほしいと汐路たちに伝えます。

 

 

――――厳島神社の大鳥居のふもと。整が推測したその場所には、スコップで地面を掘り返す一人の男の姿がありました。推測通り、そこには小瓶の中に入ったUSBメモリが埋められていたのです。

中のデータには、狩集家の正当な血筋の人の住所と名前が入っていました。

男はその足で書かれていた住所に向かうと―――……なんと突然家の庭にガソリンを撒き始め、あろうことか火を放とうとしたのです!

「誰がどう出てくるかなとは思ったけど、まさかいきなり焼き殺しにくるとは」

寸でのところで取り押さえられた男。そして男の顔を見て、整は冷や汗を流します。

その男は、なんと車坂朝晴だったのです!!

 

この家はただの空き家であり、実際は誰も住んでいませんでした。そう、実は整が関係者全員に伝えてほしいと言ったUSBの隠し場所も中のデータも全部嘘だったのです。

汐路たちには嘘の伝言をしてもらい、誰がこの場所に現れるか―――……その人物こそが、これまでの掟に従って殺人を繰り返していた人物なのだと。

 

朝晴にこの場所を伝えたのは汐路でした。どうして嘘を?と問いかける朝晴。

汐路は思い出してしまっていたのです。

事故のあったあの日の朝、朝晴が汐路の父親にオレンジジュースを飲ませていたことを。そのオレンジジュースが不注意でこぼれて手帳にかかってしまったことを。

そしてそのどさくさで手帳を見失ってしまった汐路の父が、見つけたら置いといてと告げてそのまま事故に遭ってしまったことを―――……。

実はこの時朝晴が手帳を盗み、中身を一部抜き取っていたのです。

理紀之介が調べたところ、手帳の紙やカバーからみかんの果汁と睡眠薬の成分が検出されたのでした。

 

『鬼の集』で比喩表現として使われていた3匹の鬼―――……それは、狩集家・車坂家・真壁家のことでした。3家は昔から協力して掟を守り、鬼と分かる容姿を持って生まれてきた人を密かに殺してきていたのです。

汐路の父親と新音の母親は、容姿のせいで殺すリストに入っていました。

だから勝手に家のことを調べられたくなくてつい殺してしまったものの、朝晴は盗んだ手帳と遺品のUSBのフタを見て彼らが逃げた少女の子孫を見つけたことを知りました。長年怯え続けた少女の血筋……それは何よりも知りたかったはずのこと。

なのに、それを聞き出す前に殺してしまった―――……だからこそ子供たちに何か言い残してないかと思い、どうしたらそれを聞き出せるか考えた結果

汐路たち4人の遺産相続争いを仕掛けたのでした。

【ミステリと言う勿れ】9話感想

狩集家・車坂家・真壁家の闇は深いですね。昔から家の者の誰かが身内の中で鬼と分かる容姿を持つ人間を始末してきており、今回の実行犯が車坂家の一人息子・朝晴だったということです。

朝晴は一人息子なので、自分がやらなくてはいけない立場なんでしょうね……。

もはや朝晴だけでなく、その上の世代の祖父たちも全員同じように殺人を犯してきているのです。もう何年もずっと掟を守るために……。

朝晴はイケメンで優しいキャラ。大概こういう人が意外にも犯人!って流れ多いですよね()てことで私は初回から朝晴が怪しいと感じていました。

この後の朝晴の言い分も気になるところです!

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