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【10巻】ミステリと言う勿れをネタバレ徹底解説!【34話(Episode14-6)】

この記事は『ミステリと言う勿れ』第10巻34話(Episode14-6)のネタバレを含んでいます。

この記事で紹介するのは『ミステリと言う勿れ』第34話(Episode14-6)のネタバレと感想になります。

前回のお話・33話(Episode14-5)のネタバレはこちら。

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【第34話(Episode14-6)】水際の耽溺【ネタバレ】

「井口さん、あんたが鍵山事件の犯人なのか」

驚きを隠せない青砥は井口に尋ねます。すると井口は顔色ひとつ変えず

『ああ、やっとそう聞いてくれましたね刑事さん』そう言って、自分が鍵山事件の犯人であると認めたのでした。

井口は話を続けます。あの時警察は何度も話を聞きにきた。”不審な車や人物を見なかったか””小諸を見なかったか”……でも、一度だって「お前が犯人か?」とは聞いてこなかった。トラックもカートも調べなかった、と。

そして。

『警察はどうしてそんなに間抜けなんですか?おかしな動きをする小諸のせいで、嘘の証言をした塩川夫婦のせいで、下らない記事を書いた久我山記者のせいで、間抜けな青砥さんたちのせいで―――……わたしはやっぱり、軽く扱われてしまった

青砥は井口の意図が分からず混乱します。彼が本当に犯人だというのなら、なぜ全く疑われていないのに鍵山事件から8年も経った今さらこんな誘拐事件を起こしているのか。

「捕まりたいのか?これは一種の自首なのか!?自首したいのか!」青砥の問いかけに、井口は自首なんてなぜそんな惨めなことするんですか?と反論します。そしてモニターに全員の顔を映し出しました。

すると小諸がすかさず高笑いをして『謝れ!土下座して僕に謝れ!』と青砥を責め始めました。しかし青砥も表情は一切変えません。厳しい眼差しを井口に向け、話を続けます。

 

「井口 虎雄。鍵山事件で3人の少女を殺したか?いや、もしそうならその前にも殺しているな

神奈川県西部で見つかった6人の少年の人骨。この少年たちを殺した人間と鍵山事件の犯人は同一人物かもしれない―――青砥はつい数時間前、この話を横浜の備前島警部から聞いていました。「どうして殺した」

 

モニターに映る大人たちがざわつき出す中、井口は静かにゆっくりと口を開きます。

『昔話をしましょうか』

井口 虎雄―――かつての名は田中 静雄。静雄という名前の通り目立たない子供だった彼は、親にも友達にもいつも存在を忘れられていました。いじめられるわけではない。でも、ずっと自分の存在自体を軽く見られていると感じていたのです。

そんな中、友達に自分とは正反対の子供がいました。いいところの息子で顔も可愛く、頭も良くて運動神経もいい、ピアノの弾ける子。

たまたまその子と2人で公園にいた時です。見知らぬ男が近づいてきて、井口少年には目も暮れずその男の子だけに話しかけたのです。

天秤座のマークがついたペンダントをチラつかせながら、『君のように優秀で将来の世界を担うべき子をスカウトしてます。君は特別な子供だ。君は選ばれた。特別な子しかいけない場所に行く権利がある』と。

男の子は井口少年の顔を見つめましたが、男は井口少年に『選ばれてない普通の子は行けないんだよ。ごめんね』とだけいい、男の子の手を引いてどこかへ立ち去っていきました。

井口少年は、その時選ばれた男の子の自慢げな表情が忘れられずにいました。

それからその男の子は姿を消し、行方不明に。井口少年は自分が『選ばれなかった側の人間』であることを恥じ、大人たちにこの件については何も話さなかったのです。

どう考えても、助かったのは井口の方で連れて行かれた男の子はひどい目にあったはず。

しかし頭ではそう分かっていても、連れて行かれた彼が今世界を股にかけてドラマチックに生きているんじゃないかと思ってしまう。悲劇性すら輝いて見える―――と語るのでした。

そして、井口が高校2年生の時。相変わらず軽い存在のまま1人で渓流を眺めていると、大勢の釣り客がいていくつもの家族が楽しそうに騒いでいたのです。

その中にたった1人輪から離れて川遊びをしている少年を見つけました。少年は言います。『魚が好きだから釣りは嫌い。みんなと一緒も嫌い』と。

すると井口はどうしてか、かつて聞いた言葉を口にしていたのです。『そういう特別な子供だけ行ける場所がある。ペンダントがその印でね』―――……そして気がついた時には少年の首を絞めていたのでした。

その少年こそ、土砂崩れの中から見つかった6人の遺体のうちの1人だった南出少年だったのです。

『あの子はかわいそうな子だった!父親は後でちょっと目を話した隙にって言ったけど嘘だ!ずっと長い時間誰も見てなかった!あの子の存在は軽かった!わたしと同じように軽かった―――死んだ方が幸せです』

井口の言葉は、まるで殺人を正当化するような発言でした。そしてこの殺人を2年おきくらいにやっていたと言うのです。

親にとって軽い存在の子供であるなら、かわいそうだからいっそのこと死なせてあげる方がいい―――彼の考えは常軌を逸していました。

 

 

その時整は鍵山事件での被害者たちの写真と小諸が隠し撮りしていた少女たちの写真を見比べていました。

「あのう…軽いことが重要なんですね。井口さんはずっと軽い方にこだわっている。井口さんにとっては自分と似てる少年を殺すことが重要だった。少女は関係ない。―――つまり、鍵山事件の方がイレギュラーだったんじゃないですか?

整は続けて青砥に被害者の少女たち3人の共通点を尋ねます。

しかし青砥があげた共通点は強いて言えば6~7歳くらいの髪の長い少女で自宅はさほど裕福ではない、という程度。そんな子は地域に大勢おり、なぜこの3人でなければならなかったかは不明瞭のままでした。

そして整は小諸の娘・さくらに幼い頃の髪の長さを問いかけます。現在はセミロングですが、昔はショートカットだったと彼女は言いました。それは父である小諸がその方がいいと言ったから。

話を終えると、整はさくらにここからの話を聞かせたくないと言って彼女と久我山がいるキャビンのマイクとカメラを切るよう井口に要求します。

 

「気になってたんです。さくらさん、似てないんですよ。鍵山事件の被害者たちと。あくまで主観ですが。」

小諸はかつて、”娘に似てて可愛いから”という理由で井口の娘の写真を勝手に撮りました。彼は被害者となった少女たちの写真も撮っていましたが、この少女たちはどの子もさくらとは似ていない少女ばかりだったのです。

僕は鍵山事件の犯人じゃないんだから娘と似てないのは当たり前だろ!あの子たちに興味はない!そう言った小諸に対し、整は―――……

『そう。興味がないんだと思います』

小諸が隠し撮りしていた写真には、被害者の少女が1人で写っている写真は一枚もなく全て複数の少女たちが写っていたのです。

『さくらさんと似ている子はいるんですよ。それは被害者の友達です。事件の日、あの現場で小諸さんが見ていたのは前を通る雪ちゃんではなくて、友達の方だったんじゃないでしょうか』

そして。

『ショートカットでパンツを穿いている、被害者の友人のタイプこそが3人の被害者の共通点だと僕は思います』

整の言葉を受けて、青砥は鍵山事件の捜査中に仲間が言っていたことを思い出します。

その刑事はホワイトボードに貼られた被害者たちの写真を眺めながら、『犯人はなんでこっちの子にしたんだろ?俺だったら友達の方にするけどな。お金持ちのお嬢様で可愛くて性格もいい……』そう言っていたのです。

「天秤……天秤にかけた?」

そう。鍵山事件の犯人である井口は、小諸が選ばなかった“軽い方=選ばれない子“を殺害していたのです。

 

整に言い当てられ、井口は『久能くんは刑事になったらいいのに』と言って笑い、過去のことを話し始めました。

結婚して娘が生まれ、井口の犯行は止まっていました。しかし小諸が娘の写真を撮ったことで、当時妊娠中だった妻は激怒して精神的に不安定になってしまったのです。

結果家庭は壊れ、それがきっかけで井口は小諸を憎むようになりました。

それから井口は憎い小諸の動きをマークするようになったのです。小諸は日常的に少女の盗撮をしていました。彼には明らかに好みのタイプがおり、盗撮をして楽しんでいたそうなのです。

その隣の子がかわいそうで。選ばれない軽い扱いの子。かわいそうに…。小諸!おまえみたいな奴がいるから傷つく子供ができる!―――……だから殺しました

井口は少女を殺すのは忍びなくて、すぐ見つかる場所に遺体を放置しました。そして小諸がいつも買うタオルと職場からブルーシートを拝借し、犯行に使ったのです。

 

『なんだそれ!人に罪を着せてあんた滅茶苦茶だ!僕には関係ない!何もしていない!見ていただけ!写真を撮っただけだ!!』大騒ぎする小諸に、青砥は「じゃあなぜ取調べでそう言わなかった!自分の標的は友達の方だって!」と言いますが、小諸はそんなの信じてくれたか!?変態だって決めつけただろうが!!と頭を抱えます。

しかし青砥は納得できませんでした。死刑の可能性もあるのにその話をしなかったなんて、まだこの男は何か嘘をついているのではないか、と。

『もっと隠したいことがあったってことでしょ』

口を挟んだのは久我山でした。なんと切ったと思われていたマイクが実はONのままになっており、これまでの話は全部さくらに筒抜けになっていたのです。

『もういいパパ。分かってる。パパはわたしが大好き。だから好きなことをする!わたしが泣いても嫌だって言っても!大好きだからどんなこともするのが普通!普通 普通 普通 普通ー―――!!!!

『そんなの普通じゃない!』錯乱するさくらに、同室の久我山が抱きしめて諭します。

 

塩川夫妻も、小諸の家から女の子の泣き声がよく聞こえていたと証言したことは間違いない事実だと言いました。子供は泣くものとは言ってもその泣き声は異常な気がしていて、妻がさくらを連れて出て行った時は安心したのだと。

 

 

小諸による娘への歪んだ愛情が露わになったその時、青砥のスマホに元妻の敦子からメッセージが入ります。すかさず井口がそれを問うと、青砥は「友香の母親が心配している。井口この際だから全部話せ。蘇我 実は何か関係しているのか?」と告げます。

井口の口から出た驚くべき真相は―――……

『竜樹は身体が弱くて。世話になってるドクターが水泳がいいよって。あのスイミングスクールに行ったらいたんですよ。あの時、友達をスカウトして連れ去った男が

なんとあの時の男こそが蘇我 実だったのです!!

たまたま通っていた病院の担当医が同じだったことをきっかけに井口は蘇我に近づいて仲良くなりました。

一緒に飲みに出かけたとある日、井口は蘇我に子供の頃にあなたと会ったことがあり、あなたはわたしの友達をさらって行きましたね、と話したのです。

すると蘇我は酔っ払って気分がよかったのか油断していたのか、とんでもないことを口走りました。『昔実はバイトしていたんだよ。子供を海外に売っ払うの。結構いい金になったんだ』と―――……。

その話に青砥も整も絶句してしまいます。

 

井口は続けて、青砥にも本当のことを言ってほしいと言い出しました。

『青砥さん、友香ちゃんは実の子じゃないんだって?』

反論する青砥に対し、井口は友香の天秤をぐんぐん上昇させます。保身に走れば子供の天秤は軽くなるんです。軽い子はかわいそうだから殺してあげないと―――井口の静かな狂気が漂う異様な空気の中、友香は『知ってるよ。お父さんわたし知ってるから。大丈夫。小さい頃お母さんから聞いたよ』と小さな笑顔を浮かべるのでした。

友香がまだお腹の中にいる時、敦子は幼馴染だった青砥と結婚しました。生物学的には実の親じゃなくても生まれた時からお父さんだから他の家と大して変わらないよ―――彼女はそう母親の敦子から聞いていたのです。

父親として厳しく接してくれる青砥には感謝と尊敬の念を抱いていると話す友香。そして敦子から何十回と聞かされていた、青砥の娘思いと分かるエピソードをみんなの前で語るのでした。

 

 

『井口さん、これは八つ当たり?』久我山が井口に問いかけます。鍵山事件から8年も経ってみんなを苦しめて何がしたいの?と。

「竜樹くんが亡くなったからですね」整が口を挟みます。「亡くなったことは知ってますよね。井口さんは一度も顔を見せてくれとは言わなかった。今回のことはそこから始まったんじゃないですか?」

井口は頭を抱えて、息子が亡くなってからもう何日経ったのか―――と話しました。仕事から帰ってきたら自宅で息子が倒れており、その傍らには転がった食べかけのお菓子。

卵アレルギーを親子共に注意して暮らしていたのに、そのお菓子には卵が含まれていました。それを贈ったのは蘇我 実―――アレルギーはあえて食べることで治せるんだよ、という励ましのメッセージが添えられていました。

息子を抱えて天を仰ぐ井口。

その時でした。テレビから昔自分が殺して埋めた少年たちの遺体が発見されたとニュースが流れたのです。それを見た井口は涙を流しながら精算の時が来たー――……そう悟ったのでした。

 

 

ここに集めた人間には自分の存在を軽く扱ったことで少しずつ恨みがある。それと同時に竜樹を死なせてしまった自分にも。竜樹は死ななくてよかった。軽い子じゃなかった―――……!!!井口は言います。でも、死ななくていい子は他の子だって同じなのです。

『虎のような特別なものに憧れていた。強いものに。ドラマのある人間に。重く下がる天秤に―――』井口は自分の首にかかっていたペンダントをかざしました。

それはタイガーズアイが嵌め込まれた、天秤座のシンボルマークが刻印されたペンダントでした。そう。蘇我が子供を誘拐する時に見せていたものと同じもの……。

敵の脅威から逃れるためには同じものを持つのがいいと教えられ、井口は同じものを作ってもらったそうなのですが、その話を誰から聞いたのかは言いませんでした。

 

自分はなんのために存在しているのか。生きる意味はあるのか―――これは井口の永遠の疑問でした。

「生きる意味なんてあると思えばあるし、ないと思えばなくなるだけです。だから意味があるかないかを考えるのはそれこそ意味がない。でも、誰かにとっては生きる意味はあります。親にとって子供にとって、関わるすべての人にとってその存在は意味があるんです」

口を開いたのは、やっぱり整でした。

「あなたに殺された子供たちも、その親御さんや親しい人たちにとっては意味がありました。あなたと竜樹くんもそうじゃなかったですか?」

 

整の言葉を聞いた井口は無言でキャビンから立ち去って行ってしまいました。どこへ行ったのか分からないままモニターを見ていると、外から何かの機械を動かすような物音が…。

すると突然モニターに映る友香と塩川夫妻のいるキャビンが斜めに傾き、画面が真っ暗に!

なんと井口は外に置いてあったフォークリフトを使い、友香たちをキャビンごとそのまま池へと突き落としたのです!

青砥は娘の危機を察し、力ずくでキャビンの鍵を開けようと試みます。その間もひとつ、またひとつとキャビンを池に突き落とそうとする井口―――……。

 

「すみませーん、ここのキャンプ場の管理人の方ですか?」

その時、凶行に走る井口に話しかけた若い団体客が現れました。閉鎖中なのは知っているけど、片付けはしっかりするのでテントを張らせて下さいと一方的に話してくる若者たちに戸惑う井口でしたが―――なんと顔を上げた若者は刑事の池本だったのです!

実は池本の元に届いていた電話は、青砥がキャンプ場に寄る前に食糧調達として寄り道したパン屋からのものでした。

青砥はお札の間に『大隣署の池本に連絡してほしい』と書いたメモを挟んでいたのです。

 

取り押さえられる井口。そして駆け付けた仲間によって青砥のいたキャビンの鍵が開くと、青砥は友香の落ちた池に飛び込み必死に娘の姿を探します。しかし池の中のどこにも姿はなく―――……「青砥さん!!」彼の腕を掴んだのは風呂光でした。

「青砥さん!助けました!大丈夫です!!」

青砥が顔を上げると、毛布をかけられ刑事たちに保護されている友香と塩川夫妻の姿が目に飛び込みました。潜水資格を取得したばかりの風呂光が彼女たちを救出していたのです。

さらに風呂光は、池の中に重りをつけられた男性の遺体があったと報告しました。それは行方知らずとなっていた蘇我 実でした。

 

息子・竜樹の遺体は検死のため警察の元へ。元妻の敦子からの報告によれば、竜樹は一度冷凍されており、2週間以上前に亡くなっていた可能性があるとのことでした。そして井口本人も何度も勤め先で支店長になりそこねている―――と。

「全員を道連れに自死しようとしてたのか。それが自分への罰か。お前への罰はこれからだ。ご遺族にすべきことは山ほどある。お望み通り、重く扱ってもらえるぞ

青砥は仲間たちに井口を引き渡すと、ひっそりと一人茂みの中へと入っていきました。そしてこれまで刑事として、父親として、見せるまいと抑え込んでいた感情が溢れ出して涙を流したのでした。

整に呼ばれて、父の涙を知った友香。「お父さんはあなたのために何でもしようとしました。どんなことでも。あなたも、踏ん張った」―――友香はこれまで父に迷惑をかけないようにと必死にこらえていた涙を流し、父の元へと走りました。

「お父さん!!お父さん!!わたしほんとはめちゃめちゃ怖かった!怖かった!!!」

 

遠巻きに青砥親子の姿を見つめる整の元へ、一人の女性検事が現れました。

「久能 整くん?友香の母、赤間 敦子(あかま あつこ)です」

なんと青砥の元妻・敦子は、実は検事だったのです!敦子は一般人の学生である整を巻き込むなんて青砥らしくないと謝罪しました。しかし整は、巻き込まれたのではなくそばに置いておくことで僕を守ってくれていたんだと思います――ーそう話すのでした。

それを聞いた敦子は微笑み、整の活躍に感謝を述べると、握手を求めて去って行きました。

 

敦子と入れ替わってやってきたのは、整くんも病院へ行かなきゃ、と促してきた池本。ぼんやりと夜が明け始める中、整が思い出したのは―――……大学の試験!!

実は今日の10時から2つも大事な試験があったことをようやく思い出した整。真っ青になっていく顔―――……しかし有無を言わせず、池本に病院へ連行されてしまうのでした。

【ミステリと言う勿れ】34話感想

ようやく青砥刑事の娘誘拐事件及び、鍵山事件の真相が明らかになりました。この鍵山事件は第1話からも触れられていましたね。

しかし本当に、井口、小諸、蘇我……同情の余地などまるでないくらいに自分勝手な大人たちが登場するエピソードでした!!

井口の歪んだ思想によって、大事な命がいくつも失われてしまい……。彼は自分の存在ばかり重視し、亡くなった子供たちや遺族のことはまるで考えていない。心底自分勝手な男で読んでいて腹が立ちました。

後味の悪い最後ではありましたが、整が普段からビビってる冷静な青砥刑事の人間らしい一面が垣間見れたエピソードでもありましたね。

最後まで不安を隠して刑事・父親として事件を解決に導いた青砥。しかし解決後には物陰に隠れて涙を流し、友香と抱き合うシーンには思わずぐっときてしまいました。青砥さんだって人間だったんだよ……!!

モヤモヤは残るものの、青砥さんのことが大好きになってしまうそんなお話でした!

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