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【8巻】ミステリと言う勿れをネタバレ徹底解説!【27話(Episode13)】

この記事は『ミステリと言う勿れ』第8巻27話(Episode13)のネタバレを含んでいます。

この記事で紹介するのは『ミステリと言う勿れ』第27話(Episode13)のネタバレと感想になります。

前回のお話・26話(Episode12)のネタバレはこちら。

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【第27話(Episode13)】ネガティブなポジティブ【ネタバレ】

ここは東英大学。

整が写真を撮った花の名前がすぐに分かるというアプリで遊びながらキャンパス内を歩いていると―――……背後から、よからぬ気配を感じて。

ゆっくりと振り返り、そして猛ダッシュで逃げ出す整!

「整くーーーん!!」

声を掛けてきたのはなんと狩集 汐路。彼女は以前広島で出会い、自分の家の遺産相続問題に整を巻き込んだ張本人の女子高生です。

彼女の強引さに苦手意識を持つ整は反射のごとく逃げ出したものの、汐路はあっさりと追いついて一方的に話し続けます。

「あのね、いとこの理紀ちゃんが整くんに頼みたいことがあるんだって!理紀ちゃんの知り合いの友達の知り合いの人が困ってるんだって!!」

 

 

それから、汐路に鳩村(はとむら)家の大きな洋館に連れてこられた整。

彼女のいとこ理紀ノ介が整に頼みたかったことは”鳩村家の双子を見分けてほしい”ということ。

汐路の話が全く見えなかった整はとりあえず言われるがままついていくことに。

出迎えてくれたのは瓜生(うりゅう)というスーツをきた男性でした。彼は整も愛用するリュックを作っている会社”P・ビジョン”の東京支社長です。

P・ビジョンの前社長である鳩村 一葉(はとむら いちは)は、半年前の飛行機事故で亡くなってしまったと瓜生は言います。

会社の新社長も決まり経営の方は問題ないものの、瓜生はその一葉前社長の双子の娘たちにひどく手を焼いている―――と整に話し始めた時。そこに顔も身長も服装もそっくりで色違いの帽子を被った小さな女の子が現れます。

鳩村 有紀子(ゆきこ)です。」

鳩村 実都子(みつこ)です。」

わー!そっくり!と汐路が驚いていると、2人はお互いの帽子を取り替えっこ―――したかと思うと、突然有紀子は実都子です、実都子は有紀子です、とそれぞれが相手の名前を名乗り出したのです。

「こんな調子でしょっちゅう入れ替わってるんです。」そう言って、瓜生は頭を抱えます。前社長が亡くなった今はどちらがどちらなのか誰にも判別できない、と。

彼女たちの叔父でもある瓜生はこれまでもなんとか判別を試みたものの、どうにもならず。

長年この鳩村家で家政婦をしている女性も、使用人も、主治医も、学校の友達も……一葉の夫であった瓜生の兄もすでに亡くなっているため、もう分かりそうな人間は誰もおらず得策もない、と。

 

そんな時、瓜生の部下が次の予定に向かう時間ですと声をかけます。すると瓜生の前に一羽の鳩が現れ―――なんと瓜生の額に糞をかけたのです!

「叔父さんアイコちゃんにやられたー!」と大笑いする双子にむっとしながら「やりたい放題だな」と額をふく瓜生。とにかく双子を見分けてくれ、と整に懇願すると。

しかし整はどうしてそんなに見分けたいのかを尋ねます。

本人たちは自分が誰かを分かっており、学校にも行っている。自分で分からないなら問題だけど、別に入れ替わっていてもいいのでは?入れ替わるには何か理由があるんですよ―――整がそう言うと、瓜生は少し感情的になって整に反論します。

「いいわけない!不便だろ。両親のいない姪たちを心配してるんだ私は!立派に育てていずれは会社を継がせようと―――!!!」

「周りの人の不便さより、本人たちの意思が重要かと。」

面と向かって正論を述べた整は瓜生の怒りを買ってしまい、勢いよく洋館から追い出されてしまいます。

 

追い出された帰り道、汐路は「整くんは本人の意思が大事って言ってたけどさ。あの年頃って人の影響も受けやすいと思うけど」と呟きました。

すると整は突然その言葉で何かを思いついたかのように―――…「汐路さん、気を付けて帰って下さい!」と今来た道を引き返して行ったのでした。

一人になった汐路は、スマホの画面を見つめて。「結構、いい人だよね整くん。……ねえ?我路ちゃん。」

汐路のスマホに表示されているのは犬堂 我路からの一通のメール。なんとこの案件を持ってきたのは理紀ノ介ではなくどうやら我路だったのです。

 

 

またしても我路が引き合わせたこと―――などとはつゆ知らず、整は双子の家庭教師として鳩村家に再度訪問します。

難しい宿題で質問があればして下さい、と机でお絵かきをしている双子に声をかけた整でしたが、背後からやってきた鳩のアイコがペペッと整の髪に糞を引っかけたのでした。

「アイコちゃんグッジョブ。どーせ叔父さんのスパイだからいいよね」

糞をかけられ涙ぐむ整。

洗面所で髪の毛を洗っていると、タオルを持ってきた家政婦の詩(うた)が謝罪しました。すみません、すぐ辞めて帰って頂いても結構ですよ、と。

しかし整は「僕は瓜生さんのスパイじゃないですし何か分かっても知らせたりしません。ただ、2人が楽しんで入れ替わってるならいいなあと思うだけです。」そう言うのでした。

 

 

翌日もまた、整は家庭教師として鳩村家へと向かいます。

整が気になっているのはあの双子が”なぜ入れ替わっているのか”ではなく、”なぜ入れ替わっていることをアピールするのか”でした。そこに何の理由があるのか整はまだ分かりません。

双子が今日学校で出された宿題は読書感想文。整は読書感想文は自分も嫌いだったと話し、難しく考えるのではなく本を読んで思ったこと、考えたこと、それを言葉にするというのが読書感想文の目的だと思うから、自分が思うがままに書いてみましょうと教えます。

自分の気持ちを言葉にするのは大人でもあまりできないのでどんどんやってみて下さい、と。

 

話をしているうちにおやつタイムとなり、整は詩を手伝って一緒にわらび餅を作ることに。

わらび餅をこねながら、詩は亡くなった双子の母・一葉の話を整にします。

一葉お嬢さんはもちろん誰が誰かを間違うことなんかなくて、忙しい中でも甘やかさずたくさん彼女たちの名前を呼んであげていた――ーと。

「一葉お嬢さんは自分が長女だって分かる名前だったから、あの子たちにはそうしたくないって……。でも、結局順番が分かる名前になっちゃったって……そうかしらね?」

有紀子と実都子で、順番が分かる?整は詩のその言葉が引っかかります。

 

テスト前なのに自分は一体何をしているのだろうか、と自問自答しながらも、家庭教師をしばらく続けているうちに整はたとえ入れ替わっていてもなんとなく双子の見分けがつくようになってきていました。

明らかに2人の性格が違うし、書く文字も全然違う。

ふと整が鳩村家の部屋を見回すと、ピアノの上に緑色に光る石が置かれていました。それは双子座のマークが刻印されたアレキサンドライトの指輪。ママの指輪だよ、と双子が説明します。

また星座マークのアクセサリー……。整はこれまでのアクセサリーと今回も何か関係があるのか?と疑問に思います。しかし、今回は犯罪とは関係ない……それなら、たまたま?

 

 

この件をライカに相談しようと思った整は、いつもの足湯につかりながら話をします。

「指輪も気になるけど何かおかしいんですよ。僕、見分けられると思ったんですけどだんだんあやふやになってきて。あの子たちがわざと演じ分けてるならちょっと凄い。」

微笑みながら話を聞いていたライカは、「何か前提が間違っているんじゃないか?」と答えます。「出発点が違ったら、予想するところには着かないだろ?」と。

 

家に戻り、テスト勉強に全然集中できない整はパソコンでP・ビジョンのホームページを見ていました。岐阜県にて創業したというP・ビジョン。

なんとなくその場所をMAPで開いてみると、岐阜県には”実戸”と書いて”さんと”と読む地名があることを知ります。その瞬間、整はとあることが閃いて……

もし。双子の名前の”実都子(みつこ)”も”さんと”と読むとしたら―――……

 

 

翌日。鳩村家を訪れた整は詩に尋ねます。最初に会った瓜生さんをそれ以降全く見かけないけれど、夜に来たりしているんですか?と。

すると詩はあの方はめったにここには来ず、あの日来たのも一葉お嬢さんの葬儀以来だったと言うのです。

それならなぜ瓜生が彼女たち双子の生活の詳細を把握しているのかを整は疑問に思います。

「どうして知っているんでしょう。誰かが報告しているか、盗聴器か監視カメラがあったりするのかな?」

その言葉を聞いた詩は驚いて目を見開き……。

「だからこっそり言います。有紀子さん、実都子さん。あなたたちは双子じゃないんですね?

鳩のアイコと遊んでいた双子も、手を止めて整を見つめます。そして、整は―――……

「もう一人いる。3人で入れ替わってる。そしてそうしないと、危険だってことなんですね?」

【ミステリと言う勿れ】27話感想

ということで、またもや整がややこしい案件に巻き込まれましたね!しかもそれは汐路のいとこの理紀ノ介ではなく実は我路が引き合わせたもの!

我路は整のことを本当に気にいってるんですね~。

さて、今回は何か理由があってお互い入れ替わっているという双子の話でしたが。叔父の瓜生がかな~り怪しさ満点です……何をそんなに必死になって双子を見分けなければならないのでしょうか。

そして、まさかのラストでは双子ではなく三つ子だったという展開!?2人ではなく3人で入れ替わっている!?一体どういうことなのでしょうか、次回が気になる展開です!

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