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【7巻】ミステリと言う勿れをネタバレ徹底解説!【23話(Episode10-2)】

この記事は『ミステリと言う勿れ』第7巻23話(Episode10-2)のネタバレを含んでいます。

この記事で紹介するのは『ミステリと言う勿れ』第23話(Episode10-2)のネタバレと感想になります。

前回のお話・22話(Episode10)のネタバレはこちら。

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【第23話(Episode10-2)】嘘をできるだけ【ネタバレ】

「そのワイン、多分毒が入っていると思います。」

一瞬静まり返ったリビングルーム。

整は蔦に「さっきから説明されていたある夫婦の話はあなたと奥さんのことですか?」と問いかけます。

書庫から見つかった新聞記事、ラブレター、妻が描いたという絵の花言葉、252ページに挟まっている栞―――……これまで得た情報を元に推測すると、この話は蔦の実体験であり、転落死した妻の夫は蔦本人。

しかし蔦は妻を愛していたのではなく、厳しく激しい束縛で彼女に執着し、彼女はそれが苦で自殺を図ったか逃げようとしてベランダから落ちてしまったのではないかと。

妻が描いた花の絵の花言葉は”嫌悪”、”あなたが信じられない”、”触れないで”、”絶望”、”復讐”……そして、栞が挟まれている252ページ。252は消防の無線の通話コードで”要救助者”の意味。

「つまりこれは彼女のSOS。もしストーカーがいたとしたらそれはあなたです、アイビーさん。」

さらに整は他の絵の花言葉から推測するに妻は蔦を道連れにしようとしていると告げ、だからこそ妻が結婚記念日用に用意していたワインを開けるのは危険だと主張したのでした。

 

すると突然、蔦が拍手を始め―――……「当たりです、その答えでオッケー。でもこれは君たちじゃなくてゲストの2人に説いてもらおうと思ってたのに」と苦々しい表情を浮かべたのです。

なんとこれは全て蔦が仕掛けた作り話。書庫のラブレターや記事も蔦がイベント用に用意した偽物だと言うのです!

整は事実に落胆しながらも、「誰も亡くなっていないならその方がいいです」と安堵するのでした。

 

 

「よくないだろ、蔦」

しかし。和やかな雰囲気が漂う中で、一人だけ激高したのは―――橘高でした。

「天達がかわいそうだろ!わかれよ!!」

実は5年前この場所で、本当に一人の女性が亡くなっていたのです。それは、天達の恋人だった喜和でした。

喜和は蔦が考えた謎解きと同じように実際にストーカーにつけ回されて命を奪われたのです。しかも、今全員がいるこのリビングルームの暖炉の前で―――……!!

「それをよくゲームの設定に使って笑えるな!!あの花の絵だって喜和さんが描いたものだろうが!!」

蔦を責める橘高でしたが、天達はもう吹っ切れてるから大丈夫だよと静かに橘高をなだめます。

 

心理カウンセラー兼画家としてささやかに暮らしていたという喜和。

しかしある時ストーカー化した患者に執着され、天達たちは危険にさらされた喜和を保護するためこの別荘にかくまったのです。

ごくわずかな人間しか居場所を知らなかったはずなのになぜだかストーカーにこの場所がバレてしまい、彼女が一人でいる時を狙って押し入ったストーカーと共に亡くなってしまったというのです。

ただ、犯人の死が事故なのか自殺なのか真実は不明のまま捜査は終了。

「だからもう吹っ切れたんだ。ありがとう橘高。」天達がそう言ったことで、なんとかその場は収まります。

 

 

―――その夜。整が一人で眠ろうとレンとの相部屋を抜け出して廊下を歩いていると、ガレージにはテントを張る橘高の姿が。

橘高は「君も喜和さんを知ってるんだな」と声をかけてきました。彼は天達のことを心配している様子で、「あの日の朝に時間を巻き戻せたらな……」と呟いたのです。

 

翌朝、別荘の庭には雪が降り積もり、学生2人と天達で雪かきをすることに。

「あの事件の日もこのくらい雪が積もってたな」と呟く天達。そしてあの日、犯人の足跡の一部が雪かきで消されていたと話します。

「先生は第三者の関与を考えているんですか?」

整の疑問に天達は首を横に振り、「それはない。それは考えていない。―――ただずっと、少しだけ違和感が”あった”んだよ」と言うのでした。

 

朝食の席では蔦がもてなしてくれた美味しいパンを食べながら、和やかに会話が進みます。

そんな中で登山が趣味だという橘高が話題になりますが、最近は同居している親の認知症が進み全然登山には行けていない上、介護離職する可能性も出てきたと話すのでした。

そんな橘高のストレス解消法は短時間のミニ旅。

適当に電車に乗って知らない場所で降り、少しブラブラして何か一つ小さな土産を買うことが唯一の楽しみなのだと彼は言います。

 

話の途中、スマホが見当たらない橘高は天達に着信を入れてもらいますが、やっぱりここでは鳴らず、家に忘れてきたことにようやくここで気付きます。

「今頃気付いたのか?うっかりなんて珍しい」と天達が言うと、橘高は「昨日蔦がめちゃくちゃ早い時間に迎えに来たから寝ぼけてたんだ」と反論。それを聞いた蔦は「お前は毛布にくるまって後部座席でずっと寝てたもんなあ」と笑うのでした。

 

天達に普段の食事の話題を振られたことがきっかけで、今日の夕飯は整がカレーを振る舞うことに!

普段自分用にしかカレーを作らない整は、目の前に並べられた大量の食材に圧倒されます。さらにどれも見たことのない高級食材ばかり……!戸惑う整に、「手伝うよ」と声をかけてくれたのは橘高でした。

キャンプで慣れてるから、と手にビニール袋をはめて素早く綺麗にじゃがいもの皮をむく橘高。

こんな高級な肉をカレーに入れていいものかと躊躇する整でしたが、「いいんだいいんだ、蔦のヤツ親の遺産でのうのうと暮らしてるんだから。贅沢に付き合ってやってくれ」と軽口を叩くのでした。

すると突然張本人の蔦が2階から「お前昨日、2階の西の端の窓!閉め忘れただろ!」と声をかけてきたのです。しかし橘高は鼻をこすりながら、「いや、それは俺じゃない。俺はちゃんと閉めたよ。俺がそんなミスすると思うか?」と―――……。

橘高が鼻をこする仕草が、どことなく気になる整。

 

 

カレーの完成を待ちながら、穏やかに時間が流れていきます。

レンが窓の外を眺めながら「今日晴れてたら橘高さんと暗渠(あんきょ)排水路見に行こうと思ってたのに~!!」と残念がると、珍しく整がそれに食いつきます。

「あ、やっぱり?心躍るよね!”暗渠”!!」

橘高の持っている地図によれば、この山の上の方からかなり麓まで人の通れるサイズの地下水路があるらしく、レンは明日の朝晴れていたら行きましょうね!と橘高と約束をするのでした。

 

何も起こっていない。穏やかな時間。しかし整は、とある違和感に気付いていました。

カレーの完成もいよいよ間近となり、立ち込める香りにテンションの上がる蔦。早く!早く!と催促しますが、橘高はカレーの前に自分の持ってきたワインを開けようと言います。

―――……が。整だけは冷や汗を流して。

「そのワイン、飲まない方がいいと思います。」

【ミステリと言う勿れ】23話感想

世話焼きで友達想いの橘高ですが、彼が用意したワインを飲まない方がいいという整。整は一体橘高の何に気付いているのでしょうか……。

最初に蔦が用意したワインはゲーム用のフェイクでしたが、今回のは……?

そして、天達先生の恋人だった喜和の過去が明かされましたね。登場時から亡くなっていましたが、まさかストーカーに殺害されてしまっていたとは……!

吹っ切れたという天達先生ですが、本当にそうなのでしょうか。恋人の死について彼の中にも何か引っかかる点があるようなので、そこも気になるところですね!

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