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【4巻】ミステリと言う勿れをネタバレ徹底解説!【12話(Episode6)】

この記事は『ミステリと言う勿れ』第4巻12話(Episode6)のネタバレを含んでいます。

この記事で紹介するのは『ミステリと言う勿れ』第12話(Episode6)のネタバレと感想になります。

前回のお話・11話(Episode5)のネタバレはこちら。

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【第12話(Episode6)】ばちあたり夜話【ネタバレ】

土手から転がり落ちた整はあれよあれよという間に病院へ運ばれ、安静のため少しの間入院することに。

すると整の元へ、どこから聞いたのか差出人が”狩集汐路”の名前でプリザーブドフラワーが届いたのです。

「僕見張られてるのかな?あの人はまた何か企んで……」汐路の名前にゾッとしながらも整は入っていた手紙を読むと―――その差出人は、どうやら汐路ではなくなんと犬堂ガロ!

ガロからだとすればまた何か他にも入っているのかも…と恐る恐る中を見てみると、花束の中からいて座のマークが刻まれたラピスラズリの指輪が。

それを見た時、河川沿いで出会った爆弾魔・三船も似たようないて座のマークが刻印された指輪を持っていたことに気付きます。

指輪の形は違うけれど、何か関係があるのだろうか―――そう考える整。

 

 

消灯の時間が近づき、整一人しかいないの部屋でぼんやりしている時。突然、横のベッドの入院患者がごそごそと物音をたて始めました。

不思議に思いカーテンを開けると、そこにはベッドで本を読む一人の老人の姿が……。

「すみません、静かだったので誰もいないと思って…」

彼の名前は牛田 悟郎。入院している女の子からもらったという『自省録』という本を読んでいました。

牛田は実は元刑事。すると彼は、とある20年ほど前の未解決事件の話をし始めます。

 

 

売春を生業とする女性たちが次々と殺されたとある事件。その犯人は刑務所の出たり入ったりを繰り返している羽喰 玄斗(はくい げんと)という男でした。

そんな中、ある日一人の女性から「狙われているから保護してほしい」という旨の連絡が入り、牛田たち警察は指定された時間と場所に向かったのです。

しかし牛田は10分遅れてしまい……到着した時すでに女性は無残にも殺害され、当時相棒だった霜鳥(しもとり)は羽喰と争った結果、生死をさまようほどの深手を負っていたのです。

何度も手術を繰り返しようやく命をとりとめた霜鳥でしたが、術後の経過が良くなく腕も動かなくなっていたことから警察を辞めてしまいました。

羽喰もそれっきり、こつ然と姿を消してしまったのです。

牛田が到着に10分も遅れてしまったのは着替えを取りに戻った時、自宅が空き巣被害にあっていたからでした。その連絡と処理に時間がかかってしまったことで到着が遅れ、霜鳥はあんなことに―――と、悔やむ牛田を前に。

「あのう…すごく単純に考えて思いつく一つのケースがあるんですけど」

と整が口を挟みます。

「相棒の霜鳥さんが犯人だった場合です」

彼が犯人だった場合の検証はしたんですか?それまでの犯人は羽喰って人だったかもしれませんが、最後のだけ霜鳥さんだった可能性は?と問う整に、牛田は一瞬驚いた顔をして。

あいつは死にかけた、警察なら誰も疑ったりしない!と反論する牛田でしたが―――実は牛田自身も、あの当時霜鳥を疑っていたのです。

羽喰の車が見つかった時、牛田はシートの隙間に霜鳥のボールペンが落ちていたのを発見していました。そのペンをとっさに隠してしまった牛田は、ひとりでこっそりと調べることにしたのです。

すると―――…なんと最後の被害者と霜鳥は男女の関係をもっていたのでした。

霜鳥の奥さんの実家が経営する警備会社は退職警官の再就職口だったため問題を起こすわけもいかず、奥さんにばれたくない一心からどうにか羽喰を探し出して―――……命懸けで彼に罪を着せようとしたのです。

 

これまでこのことを誰にも話せなかった牛田。20年経った今も、調べた証拠とボールペンをどうするか悩んできたと言います。でも、実はどうするのかは心に決めていた、と。

しかし。先日入院を知らせていなかったはずの霜鳥が今でも元相棒としてお見舞いにきてくれたことで、牛田は気が変わったんだと話し――ー……それら証拠をどうするつもりなのかまでは詳しく伝えず、静かに微笑んで読んでいた『自省録』を整に手渡すのでした。

 

 

―――翌朝。目が覚めると隣にいたはずの牛田の姿はありませんでした。

「牛田さんは昨日の朝亡くなられて。長く入院されてたんですけど」

そう言う看護師の言葉に整は冷や汗が止まりません。昨日の朝……ということは昨晩話した牛田は一体―――…???

その時ふいに、一人の男性が現れました。整はその人物が元相棒の霜鳥であることに気付きます。

「牛田さんが亡くなって悲しいですか?それともホッとしましたか?」

整の言葉に驚く霜鳥。そしてその直後、どやどやと部屋に警察が現れます。

 

警察は霜鳥に22年前の事件のことで話があると言いました。実は牛田が、事前にボールペンと捜査メモを警察に送っていたのです。

警察がそれに基づき再捜査をしたところ、霜鳥が持つ別荘の花壇から羽喰の骨が見つかったと話します。それを聞いた霜鳥は「牛田さんやっぱり知っていたのか…ここまで黙ってくれてたのに」と呟くのでした。

そんな霜鳥に整は告げます。「あなたがお見舞いにきてくれて気が変わったそうですよ。ということはそれまでは秘密を墓まで持って行こうと決めてたってこと」と。

霜鳥は自分が裕福になり、牛田にお金を出すとか面倒を見るとか言ってしまったことで彼のプライドを傷つけ怒らせてしまったんだ…と解釈していました。

しかし整はそれを否定します。「違いますよ。そういう申し出をされるのが嫌な人間だっていうことをあなたが知らないか忘れていたことが悲しかったんじゃないでしょうか。あなたのことは今でも優しい人だと言っていました。」と……。

 

警察に連れられて霜鳥が部屋を出て行ったあと、「この本、僕もらってもいいですか」整は牛田のベッドに残されていた『自省録』を手に取るのでした。

【ミステリと言う勿れ】12話感想

今回は不思議な話でしたね!整が出会った牛田さんはおばけだったんでしょうか……整に伝えたくて夜出てきちゃった?

霜鳥もあの当時は奥さんにばれたくない一心で必死だったんでしょうね。まさか自分の体の一部を犠牲にしてまで命懸けで女性を殺害するとは……。だからといって人を殺していい理由にはなりませんが。

牛田さんも最後まで霜鳥の罪を黙っているつもりだったようですが、もしかすると霜鳥が優しい人間であると分かっていたからこそ隠さず罪を償ってほしかったのかもしれませんね。

最後に証拠を警察に提出したのは牛田さんの優しさだったんだろうなと私は思います。

 

そして整に渡った『自省録』。この本が後々のキーワードになってくるので要チェックですよ!

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