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【4巻】ミステリと言う勿れをネタバレ徹底解説!【11話(Episode5)】

この記事は『ミステリと言う勿れ』第4巻11話(Episode5)のネタバレを含んでいます。

この記事で紹介するのは『ミステリと言う勿れ』第11話(Episode5)のネタバレと感想になります。

前回のお話・10話(Episode4-5)のネタバレはこちら。

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【第11話(Episode5)】雨は俎上に降る【ネタバレ】

とある雨の日。

ポテトサラダを食べに行こうと外へ出た整は、途中の河川沿いでずぶ濡れになりながら歌を歌っている一人の男性に遭遇します。

通り過ぎようとした時、ふいに「この歌知ってる?」と問いかけられた整。思わず振り向き、「あ、は、はい。『山賊の歌』ですよね」と答えます。

しかし男性は、なぜ自分がこの場でこの歌を思い出して歌っているのかが分からないと言うのです。整は話の噛み合わない男性を一旦屋根のある場所へ移動させ、話を聞くことにしました。

 

男性はなぜか終始時間を気にしていました。

それを見た整は「待ち合わせとかなら家に帰った方がよくないですか?」と問いかけますが、彼は「さっきから考えているけど分からない。なんでここにいるのか、家はどこなのか、自分の名前が何なのか」と言うのです。

どうやら男性は記憶喪失に陥っている様子。整は驚いて警察か病院に行こうと言いますが、救急車も警察もどちらもやめてくれ、とそこから動かない男性―――……そして、まだ全然やみそうにもない雨。

 

2人は他愛もない話を始めます。話をしていると、なぜだか男性は『爆発』『爆弾』というワードにだけ妙な反応を見せるのでした。

そんな中でふと男性の腕についている腕時計に視線を向けた整でしたが、なんとその時計は30分も早く時間が進められていたのです。

彼はいつでもどんな時でも早くつけるように30分前に設定していると言います。子供の時遅刻ばっかりしていたから、学校の先生がそうしろと言ってやっているんだ、と。

そして、今日もどこかへ行こうとしていた気がする―――と、なんとなく記憶を思い出し始める男性に整は重い病気だと困るからと病院を進めますが、頑なにそれを拒否されます。こうして話していると思い出せる気がするから、と。

 

整は男性に幼少期の記憶が他にもないかと尋ねます。

男性と出会った時に歌っていた『山賊の歌』は、小学4年生の時に先生が教えてくれたものでした。クラスに馴染めずひとりぼっちだった彼に先生は目をかけてくれ、一緒にお祭りへ行ってくれたり東京タワーに連れて行ってくれたりしたといいます。

しかし。それを妬んだ連中がいたことで先生は別な学校へと転勤させられ、男性は中学に上がって以降連中から嫌がらせを受けていました。先生も嫌なやつばかりで学校がつまらなくなり、また学校に馴染めない日々が続いたと。

そして、中学の時に実の母が亡くなっていたのでした。自分が小さい時に父親と別れて出て行ってしまった母。あの頃は本当に最悪だった―――……と少しずつ男性の記憶が蘇り始める中で。

「どこかに…爆弾を仕掛けたような気がする」

と、男性はついにとんでもないことを思い出して整は大慌て

もしかするとそれを見に行こうとしていたのかも…などと言う男性に整は「なんですかそれそんな気がするってなんですか!なんで爆弾なんか仕掛けることが人生にあるんですか」と問いかけます。

しかしそれには答えない男性。あんたには関係ない、どんな爆弾かも思い出せない、目的も何もかも―――……とはぐらかす男性に。

「全部思い出したんですね」

と整は言います。

整は男性と話をするうちに、彼の話の節々や動作の一つ一つから無意識に出てしまっていたヒントに気付いていたのです。爆弾を仕掛けた場所は、彼の母校の中学校。

池本刑事に連絡を取り、そこに向かってみると―――なんと本当に爆弾が仕掛けられていたのです!!土曜日だからあまり人はいないけど全員避難はさせた!あとは爆破物処理班がなんとかする!と言う池本刑事の話に安堵の表情を浮かべる整でしたが……

男性が、まだ何かを知っているような顔をしていることに気が付いて―――……今の時刻は12時28分。爆破予告は13時ちょうど。その時整は思い出したのです。

この男性は、30分時計を早く進めておく癖があることを!!

「池本さん逃げて!予告より30分早く爆発する!表示が13時でも仕掛けがある!―――爆破は12時半です!!」

そこで、池本刑事との通話が終わってしまい―――整は、冷や汗を流します。「確かに僕は常々思ってて。ドラマなんかの爆弾犯はどうして予告通りの時間に爆発させるんだろうって。表示よりちょっと前に爆発するよう仕込んでおけば大勢を巻き添えにできるのに。」

すると再度スマホが鳴り、池本刑事から間一髪で爆弾を止められたという連絡が入りました。安堵する整をよそに通話口からは「久能か!?なんで爆弾の場所が分かった!何を知っている!」と捲し立てる青砥刑事の声がし始めます。

「あのー、このへんで事故がなかったかい?車で人をはねたような気がするけど逃げてしまったって交番に自首してきた人がいるんだ」その時、整の目の前に一人の警察官が通りがかりました。

どうやら記憶喪失の男は、事故に遭いしばらく記憶を飛ばしてしまっていたのです。

男の名前は三船 三千夫

三船は警察に連行されますが、整はひとつ腑に落ちないことがありました。それは、彼と小一時間話をしても大きな犯罪を犯すような強い動機や性癖を感じなかったこと。こんなことする人には思えないのに、なぜ―――……。

別れ際、整は三船に「好きだった先生に会ってみたら…」と声をかけますが、その先生こそが実は亡くなった本当の母親であったことを三船は最後に告げるのでした。

 

三船が去った河川沿いで、どこからかスマホのアラーム音が鳴り響きます。三船のスマホかも、と手を伸ばした時―――整は足を滑らせ土手を転がり落ちてしまうのでした。

【ミステリと言う勿れ】11話感想

今回は記憶が一時的に飛んでしまった男のお話でしたが、たとえ記憶がなくなったとしても深く根付いた感情だけは消えないものなんですね。

三船は実の母だった先生を亡くした中学時代が一番辛かったんでしょう。だからこそこの辛い過去を清算しようとして爆弾を仕掛けたのでしょうか。

そうだとしても今の生徒や先生にとっては全く関係ないことなので最低最悪なことには変わりありませんが。

しかし、整は三船の犯罪を犯す動機があまりにも薄いことを指摘しましたね。

爆弾は仕掛けたものの、その日は土曜日でした。土曜日は休日なので平日よりも被害は少ない。本当に誰かを殺害するつもりがあったのか……三船は警察に連行されましたが、記憶が戻って以降は塞ぎ込んでまともに会話もしない状態です。

彼が何を考えていたのか…彼もまた今後のストーリーに関わってくるのかも気になるところですね!

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